2018年09月30日
Ashbridge's Bay Park
9月最終日の日曜日、トロントEast endのオンタリオ湖畔にあるAshbridge's Bay Parkに行ってきました。
Ashbridge's Bay Parkと言うと、Canada DayやVictoria Dayの花火の打ち上げ場所というイメージが強いかもしれません。
またAshbridge's Bayにはヨットが数多く係留されており、トロントの「逗子マリーナ」のような感じを持たれる方もいるかもしれません。
しかし、今日は花火などがとり行われる予定もなく、またわが家は...さすがにヨットで休日を過ごすような優雅な生活を楽しむ余裕はありません。
ここを訪れたのは、来たる10月4日のCross country meetの練習のためです。
いつもは朝寝坊の長男が、学校でcross countryの練習が始まってからは毎週月水金と早起きして朝練に欠かさず参加しており、今日も早起きして練習に行きたいとせがんできたのでした。「勉強」方面では見たことがない積極性に心を動かされ、ではレースが行われる現地を見て実際に走ってみようと出かけました。
Line 2のWoodbine駅から92番のバスに乗り、終点のWoodbine Beach Loopで降りるとすぐ目の前がWoodbine Beachです。
だいぶ肌寒くなってきましたが、ビーチバレーを楽しんでいる人たちもいました。
Grade 4の長男が走るレースは2 kmあまり。決して長い距離ではありません。
ただし砂浜から出発し、湿った芝生や木々の中の小道を走るコースであり、見かけ上の距離以上のタフさがあります。
出発地点の砂浜に出ると、同じように練習をしている親子が何組もいました。頑張っている子は他にもたくさんいるのですね!
砂浜を走り始めるとすぐ靴の中に砂が入ってきました。地面を蹴ってもなかなか推進力が得られず、また「浜風」も時折逆風となります。
想像以上に大変でした。
ようやく砂浜を出ると、今度は芝生の中のくねくね道です。
コースの違う、Grades 1 & 2、そしてGrade 3との分岐点にはチョークで印がついていましたが、実際のレースで冷静に正確なコースをたどれるか、少し不安に思いました。
芝生は少し湿っており、今週はまた雨が降る予報でもあり、レース当日はさらに大変なコンディションになるかもしれません。
怪我をしないよう気をつけて、精一杯がんばってくれれば親としては大満足です。
家に帰ると、涼しい顔をしている長男とは対照的に私は腰から下が鉛の重りをつけたようなだるさです。日頃の運動不足がたたってしまいました。。。
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Ashbridge's Bay Parkと言うと、Canada DayやVictoria Dayの花火の打ち上げ場所というイメージが強いかもしれません。
またAshbridge's Bayにはヨットが数多く係留されており、トロントの「逗子マリーナ」のような感じを持たれる方もいるかもしれません。
Ashbridge's Bayには会員制のヨットクラブがあり、ヨットが多数係留されています。さながらトロントの「逗子マリーナ」といった感じです。 |
しかし、今日は花火などがとり行われる予定もなく、またわが家は...さすがにヨットで休日を過ごすような優雅な生活を楽しむ余裕はありません。
ここを訪れたのは、来たる10月4日のCross country meetの練習のためです。
いつもは朝寝坊の長男が、学校でcross countryの練習が始まってからは毎週月水金と早起きして朝練に欠かさず参加しており、今日も早起きして練習に行きたいとせがんできたのでした。「勉強」方面では見たことがない積極性に心を動かされ、ではレースが行われる現地を見て実際に走ってみようと出かけました。
Line 2のWoodbine駅から92番のバスに乗り、終点のWoodbine Beach Loopで降りるとすぐ目の前がWoodbine Beachです。
だいぶ肌寒くなってきましたが、ビーチバレーを楽しんでいる人たちもいました。
Grade 4の長男が走るレースは2 kmあまり。決して長い距離ではありません。
ただし砂浜から出発し、湿った芝生や木々の中の小道を走るコースであり、見かけ上の距離以上のタフさがあります。
出発地点の砂浜に出ると、同じように練習をしている親子が何組もいました。頑張っている子は他にもたくさんいるのですね!
砂浜に出ると他にも走っている親子がいました。 ちなみにこれは海のように思えますが、オンタリオ湖です。対岸のアメリカは見えません。 |
砂浜を走り始めるとすぐ靴の中に砂が入ってきました。地面を蹴ってもなかなか推進力が得られず、また「浜風」も時折逆風となります。
想像以上に大変でした。
ようやく砂浜を出ると、今度は芝生の中のくねくね道です。
コースの違う、Grades 1 & 2、そしてGrade 3との分岐点にはチョークで印がついていましたが、実際のレースで冷静に正確なコースをたどれるか、少し不安に思いました。
コースにチョークで描かれた分岐点。事前に見ておいて良かったです。 |
芝生は少し湿っており、今週はまた雨が降る予報でもあり、レース当日はさらに大変なコンディションになるかもしれません。
怪我をしないよう気をつけて、精一杯がんばってくれれば親としては大満足です。
私たちの前を走る親子。 お父さんもかなり息を荒くしていました。 |
家に帰ると、涼しい顔をしている長男とは対照的に私は腰から下が鉛の重りをつけたようなだるさです。日頃の運動不足がたたってしまいました。。。
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