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毛孔性苔癬(ぶつぶつ)と私の歴史




毛孔性苔癬(ぶつぶつ)と私の歴史

最初に気づいたのは、19歳の頃。お風呂上りに洗面台で何気なく背中を見るとぶつぶつが背中にビッシリとあるではないですか。

以前から二の腕に少しぶつぶつがあったのはわかっていましたが、これほどまでのものではありませんでした。すぐに二の腕もぶつぶつで埋まっていきました。

すぐに治ると思っていました。

はじめは、ダニや虫に食われたのが原因と思い、布団を洗濯したり、衣類を清潔にしたり、キンカンを塗ったりしていました。

アトピー性皮膚炎かもしれないと思い、塗り薬や刺激の少ない肌着・体を洗う時のタオル・スポンジを購入しました。

でも、全然治りません。

自分でもいろいろ考えました。

日焼けすれば、色でぶつぶつが目立たなくなるし、さらに、皮がめくれれば良くなるんではないか。

アロエを試した事もありました。

・・・・

でも、全然治りません。

病院にも一度、行きました。「あ〜、コレね。角化症だね。」と言われ、具体的な治療策もなく、結局小さな尿素クリームを渡されただけでした。

何度か、カミソリで皮膚を剥ぐ事を考えた事もありました。もしかしたら、ぶつぶつのない肌が再生されるのではないかと。

最近になってインターネットで毛孔性苔癬という病名を知りました。




たぶん、毛孔性苔癬になっている人はみなさんこう思っていると思います。

別に綺麗な肌になりたいわけじゃありません。

普通の肌になりたいだけなんです!


このサイトで、治ると言われている様々な方法を使って治して、それを紹介できればと思っています


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