自分が自分らしくいるために

今日は珍しく・・・接遇セミナーへ参加してきました


お題は【社会人として、信頼されるマナーを身につける】


有難うの　反対語　　当たり前

有難う「有ること難し」　ある出来事を「ありがとう」とみている反対から見てみると、それは「あたりまえ」なんだとか…


あたりまえの日常　朝目覚めて太陽を浴びめいいっぱいの愛情がこもった朝ごはんを食べて仕事や学校に出掛ける
そして夜に愛情こもった夕食を家族や大切な人と食べて温かい布団で眠りにつく
当たり前のように一緒に家族がいる事全てが当たり前で、何か特別な事とは、なかなか思う事が出来なくなっているのでは・・・

有難い気持ちが起こるのはそれが当たり前ではない事に気付く事が出来なければ決して起きる事のない心。

だけど、悲しい事に人間は、当たり前と思っている事が当たり前でなくなるまで、なかなか気付く事ができないのかもしれない。


今の自分に当てはめてみても当たり前と思っている人生では、幸せが当たり前となってその幸せの中に居ながら、幸せを頂く心のアンテナがダンダンと閉じてしまうことだってあるかもしれない。

それが人間にとって1番不幸な事だと感じた


これからは有難うではなく、当たり前としか受け取る事が出来なかった自分に気付き、今自分にあるたくさんの当たり前ではない事をしっかりと見つめていく事で本当の幸せを導く事が出来る




言葉で「ありがとう」というのは簡単
「人に親切にされたら、ありがとう」と言おう
この2つの言葉が重要なのではなくってそこに当たり前でないという感謝の思いや気持ちが必要なんだよね!!