アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

歌唱法のアレコレ♪

よく聞かれることの一つに、「ビブラートとこぶしって、どう違う?」というのがあります。私も、キッチリ学校で習ったことはないので、音楽の理論的な部分は苦手なんですが…

ボイトレやヴォーカルレッスンの先生に聞いても、考え方や教え方は様々なようで…

私的に、になりますが、一番「そうかな」と思えた定義は、
「ビブラートは、主の音を保ったまま、出している声や音の空気の部分(表面)を自然に震わせることで出るもので、こぶしは、主の音と表面の音を入れ換えたり、揺れを大きく分かりやすくという意識で出すもの」という説明でした。

もちろんビブラートも、意識的に付けたり付けなかったりするものですが、こぶしの場合はさらにそれが協調されているということかと思います。
逆に意識的に、ビブラートやこぶしを一切用いない歌唱法もありますね。

私がこれまでいろいろ聞いたり調べたりした中で、驚いたのは、SOULや本物のブラックミュージックのR&Bシンガーの方々の歌唱は、「ビブラート」より、「こぶし」に近い、ということでした。

「フェイク」などの場合にもおそらく多様されるのは「こぶし」に近いように思います。

あくまで、「私的解釈」なので、「私が教えてもらったのと違う(~O~;)」と思うかたは、先生の「理論」をしっかり覚えて下さいまし(笑)(^^)/

これからクリスマスや忘年会など、カラオケや歌う機会も増える季節なので、よかったら「ビブラート」と「こぶし」を使い分けて、周りの方に差を付けて下さい!(笑)♪




この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。