2016年05月05日
玉川上水から品川用水へ その1 <武蔵野市境の八坂神社>
品川用水取水口
品川用水は、玉川上水から、寛文7~9年(1667~1669)に引かれた農業用水です。
現在は取水口もふさがれていますが、水の流れを埋め立てて、そのまま道として使われている場所もあります。
微妙に曲がりくねった道のところどころに、小さな寺社や石塔を見つけることもできます
まずは、取水口。

玉川上水の桜橋(武蔵野市境)から、境浄水場を左に見ながら下流へ歩いていくと、あります。

ここに堰を設けて、南東方向(写真手前)に分水していたようです。いまは、道を挟んで、武蔵野第六中学校が建っています。

中学校の裏に、小さな神社を見つけました

小さいけれど、立派なつくり。八坂神社は牛頭天王を祀る神社ですが、品川にも、江戸時代には「牛頭天王」と呼ばれていた、品川神社と荏原神社があります。
この八坂神社、残念ながら立ち入り禁止ですが、機会があれば調べてみたい神社です。

末社の狛犬か狐かわからない石像も気になる~


武蔵野と品川をつないでおやつタイム
品川用水は、玉川上水から、寛文7~9年(1667~1669)に引かれた農業用水です。
現在は取水口もふさがれていますが、水の流れを埋め立てて、そのまま道として使われている場所もあります。
微妙に曲がりくねった道のところどころに、小さな寺社や石塔を見つけることもできます

まずは、取水口。

玉川上水の桜橋(武蔵野市境)から、境浄水場を左に見ながら下流へ歩いていくと、あります。

ここに堰を設けて、南東方向(写真手前)に分水していたようです。いまは、道を挟んで、武蔵野第六中学校が建っています。

中学校の裏に、小さな神社を見つけました


小さいけれど、立派なつくり。八坂神社は牛頭天王を祀る神社ですが、品川にも、江戸時代には「牛頭天王」と呼ばれていた、品川神社と荏原神社があります。
この八坂神社、残念ながら立ち入り禁止ですが、機会があれば調べてみたい神社です。

末社の狛犬か狐かわからない石像も気になる~

<次回に続く>
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武蔵野と品川をつないでおやつタイム

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