小間monoや。

こんばんわ。

夢見るような週末　も終わりを告げ
明日はもう月曜日

みれんたらしく　昨日と今日が出会う時間にしがみついて
ネットと録り貯めたドキュメントのチェックなどしている
ブログ主のskullmomです。

ところで

ブログの記事をライティングするとき
何処から記事を発想しますか
(あるいは捻り出しますか)

元ネタというか　お題がひらめいたら
それに関する「あるある」　やコラム
データ記事などを参照するとき

アナタはネットからそれを拾ってきますか

あ、もちろんワタシもそういう作業はやります
明らかに共通理解の漠然とあるドキュメントの場合
ウィキペデイアなどはとても便利です。

ですがある物事について理解を深めたいので
相違データをいくつか集めたいなぁ　と云う場合
インターネットの情報ほど　正直
アテにならないものはない、と思いませんか

そもそもひとつの事象に対して連なる関連リンクや
詳細記事の
あまりと云えばあまりにも膨大な数の
コピーに次ぐコピーが存在し

大げさでなく星の数ほど漂っていて
しかも細胞分裂は日々止まず

早い話
どれが真実正しいデータやらなにやら

『伝言ゲーム』　を昔遊んだヒトはご存知だと思いますが

スタート時に配信されるある文章が
ほんの幾人かの人々に耳元でささやかれ口頭伝達されていくうちに
とんでもない内容に変容していくのを楽しむゲームですが

アレに近いものがあると思うのです。

つまり
冒頭に書いた一文が
こうなる

『むかしむかしあるところに　おじいさんとおばあさんがいました。』



『むかしむかし　割とクールな　OJ・シンプソンがいました』


そこでまことしやかに　今と云う時代に生きているはずの
OJ・シンプソンの昔話が出来上がるというわけです。

リライトする我々は
2人前なら大笑いしたであろう伝達文について
自分の番になれば

何の疑念も抱かずに　180度とんちんかんな物語を作ってしまいます

怖いですね。OJソンプソンはともかく




むかしばなしでは本来
おじいさんはおばあさんを殴ったりはしないのです



そんなわけで、なにか関連記事が欲しいな、というときは
多少面倒でも
図書館にいく　あるいは
書店で立ち読み
(※近頃の本屋さんはカテゴリー分類が充実しているので　目的の文献を見つけやすいのてず)

PCが持ち込めるので図書館は便利ですね

なるべくマザーデータから引っ張るようにしています
万が一
自分の記事がリライトされた場合に
(リライトされるくらいに良い文章を書きたいものですが)

あ、その文責なら　ワタシの前のヒトに聞いて

とは　云いたくないですものね…

以上　日曜の夜の独り言でした。


主婦の皆さん　明日からまた一週間
頑張りましょうね


(もちろん主婦以外のヒトも　がんばりましょぉーー)