2014年02月04日
保険無料相談体験記・我が家の場合
ご参考にどうぞ。↓↓↓
プロのアドバイザーさんが来てくださるということで
無料だということで
保険相談 を申し込んでみました。
我が家の無料保険体験記 お聞き下さいませ。
・・・最初は軽い気持ちで。保険無料相談・だって、無料よ。
ついこの間、掛け捨て更新型の ●×生命の保険を夫ともども更新したばかり。
えぇ・・・。倍額になりましたとも(涙
だってしょうがないじゃない・・・それしか選択肢が無かったんだもの・・・・
てことで、今更何だい 矢でも鉄砲でも持ってきやがれぃ って
宵越しの江戸っ子みたいにイジに?なってアドバイザーの来る日を待ち構えておりました。
あらかじめ電話で簡単に我が家の保険状況を
ほんとーに 簡単に 簡易に 安易に?
ざっと (しつこい)
伝えておきました。実際ワタシ自身 良く判ってない。(これだもの)
・・・すいません。バブル浮かれ時代に会社員してた当時からお付き合いしている
会社付きの外交員さんに
すべておんぶにだっこにおまかせ状態でした。
ウチの生活のアドバイザーは貴女よっ
的な何か。(なんだい)
保険のほの字も知らなくっても あなたにお任せしておけばどうにかなる
わよねと
ありますよねぇ? そういうことって
(ウチだけ?)
そういうわけで1社1担当がずーーっと我が家に張り付きで10年近く
経っていたのです
今更アンタ ナニを保険相談って・・・
(なら依頼するなよ)
(本音)
不安だったの・・・・だって今回の更新で2人ともほぼ 倍額 になったのよ
ねぇ これでまた10年後に倍額になるのよね?
ワタシ達、これから子供に手がかかるのよね
どんどんどんどん お金がかかるのに
保険貧乏????
これまで例の保険会社のアノ人には口が裂けても言えなかった一言が頭の中に渦巻いて
長かった春にいつまでたっても結論を出してくれないアノ人
・・・状態になってしまい
いても立ってもいられなくなったというのが正直なところです。オンナの性(さが)。
さて やってきた某社のアドバイザー
隠し玉? である 夫の養老年金の詳細を見た途端
「これはっっ・・・・『お宝保険』ですよっ この保険は今は入ろうったって
入れるもんじゃありませんっ、 絶対に手放さないでとっておくべきです」
と興奮気味に。夫のドヤ顔ったら。 (ケッ)
えーー・・・そうなんだ。
実はこの養老保険だけは夫が前の会社からかけつづけていたもので
△▲生命のものだっけれど 担当が毎回替わる、対応が失礼などの理由から
「とっととやめちゃって・・・・今の生保のとこに統一しちゃえばいいのに」って
思っていたもの。 オンナの性(さが)。
木を見て森を見ず・・・いや、違うな。
とにかく。
その後 夫の生保の内容を見て
それから ワタシの生保とがん保険の内容を見て
おもむろに
びらびらっと
手持ちのファイルケースから颯爽と
(しつこい)
「おススメしたいタイプのものは コレと コレです。旦那様の場合
生保は貯蓄型のコレ、奥様の場合医療保険はコチラ。生保はぎりぎりでも
お葬式代くらいは出せます。
・・・亡くなってからよりも女性特有疾患とガン、3大疾病に備えましょう。
会社はそれぞれ違いますが、いいトコ取りで設計しています。ご覧下さい。」
結論から言えば
ワタシたちが加入している生保は更新型である上に
現代ではもはや流行らないタイプの 超時代遺物であった
保証内容は心もとなく
貯蓄性は少ない
にもかかわらず 3大疾病及びガンの際
ものごっつく諸条件が付きまくり
もらえる前に 死んじゃうだろぉ 〜 的な。
しかもだ ワタシがそーいう家系であることから
口酸っぱくそこだけは心配して 単独加入していた
がん保険
そこが3大疾病のみに特約の重きを置かれており
いざ ガンになった場合の保証の少ないこと・・・・・・・・
目からウロコが59枚落ちました。えぇ。
(その数字は何)
しばし脱力する夫とワタシ。母さん・・・パトラッシュ・・・僕もう眠いんだ・・・・・
「・・・致し方ないことなんですよ。生命保険の外交員は自社商品しか
薦められるものを持ちません。どんなに他社の商品が優れているのを知っていても
社員である以上自社商品を売るしかありません。
それに更新型がどんなに高くつくものであっても
それを更新させなくては自分の成績には成らないのですから。」
確かに。確かにその通り・・・でも・・・それにしてもなぁ。
知らなかった・・・。オンナのさ(・・・もういい。)
気を取り直して、アドバイザーさんの設計してくれた内容は
一見して現在の支払い保険料と変わらない。
でもその半分以上が貯蓄。将来戻ってくる金額。
途中で一時金として利用することも可能。
この部分を変額することで支払いを安くすることも可能。
保証は一生涯で更新なし。60歳で払い済み。ビバエイジングライフっ (なにそれ)
・・・こうやって並べてみるまで、自分の保険のことなんて考えても見なかったけれども
このまま支払い続けて月の負担に泣いた挙句
戻ってくるのが「こんなに少ないのっっっ??」 という現実。
ガクゼンですよ、愕然。
アゴが3メートルくらい落ちましたよ (だからその数字は何だ)
実にスピーディーに説明を終え、帰り支度を始めるアドバイザーさんにすがるように
「あのっ・・・あのっ、今回は相談だけ、ということでしたけどコレ、
またあの・・・そ、相談とか加入とかさせていただけるんですよね??」
(加入させていただくとかもうどんだけ低姿勢でしょうか)
「あ、イツでもご連絡くだされば、検討資料をご送付いたします。ご説明が要るときは
連絡下さいね。万が一それまでに他社からいい商品が出ていた場合にはまた、
ご紹介しますから」
フリーのアドバイザーさんというのは かくも頼れる存在だったのしょーか。
今までの何社か来訪していた保険の担当と
違いすぎるっ
いや、まぁ・・・考えてみれば判るんですけどね。
時代が変われば保険商品も良いモノが次々と出てくるわけだし
情勢も変化するし
時々に大事にしなくては成らない対象も違うし
薦めててくれた当時はそれが大事だったのだろうと思うし
実際 夫のもっていた年金保険は良いモノだった、と。
だったら保険に加入する方も漫然と次代に流されていてはいけなかったのね
つい「お付き合いで」 加入せざるを得ないのが保険というものだ
という考え方自体が もっそい アナクロで アナログだった
・・・・ということだったんだ。
生来のものぐささで 目のウロコが溜まり過ぎて
あるべき姿が見えてなかったなぁーーー。・・・・・と
保険相談、受けたことの無い方、
少なくとも我が家の事例を健闘材料にして 1度
受けてみて。もしかしてもしかしたら
・・・どエラい発見があるかもしれゃせんぜっ (江戸っ子)
読売ウィークリー06年1月掲載!複雑な保険をビジュアルで解説!
保険料を3〜4割安くするテクニック満載の”保険マンモス”
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2BH1CP+555TWY+SXO+65EOJ
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・・・ちなみに『聖飢魔U』 のファンだったんですよね (謎
少なくともウチ、今度夫と2人で 家族会議開く予定。
コレを機会に1度
自分達で 将来と保険について
真面目に向き合ってみる予定です。
江戸っ子は宵越の金は持たない。
ウチには余分な金は無い。 ・・・ちなみに保険相談は無料。
(どころかポイントサイト経由なら ポ●ントがもらえるのよ)
浮いたお金で子供にキャラメルでも買ってあげよう・・・
(どんなオチ)
タグ:保険無料相談 保険無料相談,体験記
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