2014年03月13日
プラシーボ効果と試供品と。
メールチェックしてたら
「やずやのプルーンぷる〜んコラーゲン」無料モニター 募集って
ライフメブィアで紹介してました。
同じくLMにて 「万田酵素プラス温」 の無料モニター募集って
あったから
どっちも申し込んじゃった。
ポイントもらえるわ 無料だわ で。LM万歳。
3月31日までキャンペーン実施中です。
・・・・・コラーゲンと 酵素が気になったら
オンナの人生もいよいよ 正念場かぁ とちょっと前まで 思ってました。
コラーゲンという成分については
実はコレまでも今も
懐疑的。
懐疑的 ・・・ というには語弊があります。
実際、データを見てもこれらが謳っている様々な健康食品などの効果に
効果を立証するに十分なデータはほぼありません。
だがしかしBUT
人と西洋医学と漢方とをつなぐものは
医療の他に 人の脳の不思議があります。
ちょっと 脱線します。(宣言か) 以下は 続きをご覧下さい。
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・・・とCMをぶった上で宜しかったら続きをどうぞ。
プラシーボ効果 については ご存知の方も多いと思いますので
今更ですが念のため簡単なご説明を。
角砂糖を小さく削ったものを 病床で痛みに喘ぐ患者に
「これは痛みに良く効く新薬だ。アナタだけに投与するものであるから他言してはならない。」
などとできるだけもったいぶった説明の上で与えると
劇的な鎮痛効果を得たりする、というもの。
プラシーボ(Placebo)の語源はラテン語の「I shallplease」
(私は(アナタを)喜ばせましょう。)
に由来するそうです。
そこで、患者さんを喜ばせることのみを目的とする
医学的な薬理作用の根拠のない薬のことを指すようになったのです。
あなどるなかれ、
治療効果もあれば、しっかり副作用が発現することもあるのです。
暗示効果、自然治癒力、ベータエンドルフィン影響説など 様々な研究報告がありますが
どれをとってもその後確かに他の研究者からの支持を得ている、というものはありません。
要するに
いまだ未知の分野。
それでも臨床に確実に応用されているものでもあります。
長く伝承されてきた 民間医療やアフリカのウィッチ・ドクター(加持・祈祷)に至るまで
効果はこのプラシーボを強く応用したものではないか、と云う説は有力です。
さてさて、チラと漏れ承った話ですが
膝の痛みに ●●●ロイチン とか ヒア●ロン酸 とか
医学的根拠は実は無いに等しいと 大多数の医療関係者は
訊けば 答えてくれます。 (だから訊いてみた)
だからお医者さんで 飲む薬としてのそれらを処方することは
有り得ない
(※・・・実は、そんなこともない)
この辺 大事です。
お年寄りに それらを処方して差し上げるお医者さんは実際にはいて
それで
「調子がいいから」 と 毎月歩いて病院に通えるようになったので
(これが効果!!)
熱心に通院している おじいちゃま、おばあちゃまが いらっしゃるという
お医者様曰く
「どうして効くのかって、訊かないでね(笑) 」
プラシーボ恐るべし。
「副作用があるから用法を守るように」 と教え諭せば
服用する方はより慎重に扱うようになり
更に効果は顕著になる。
案の定 間違って飲みすぎた際には副作用のごとき吐き気が。
・・・・
人の脳というのは未知の分野です。
恋愛して 心がときめくと人はキレイになるといいますが
恋愛して心臓のポンプにいつもより
ちょっぴり多めに血液を送るよう指示しているのは 脳です。
心 とは 脳です。
心がときめくのは脳のしわざ。
血液が心臓に送り出されて体をめぐるのは
血圧をコントロールする為 そして栄養素を隅々にまで送り届ける為。
さて、では脳を積極的に騙しにかかってしまえ、というのが
今回プラシーボ効果に絡めたワタシの結論です。
美容成分然り、健康成分然り。
「効く」 と思って
イチバン良いコンディションで摂り入れることができれば
心が浮き立つようなシチュエーションで 摂取することができれば
暗示、βエンドルフィンその他、総動員して脳内物質
(未知の分野ですからそうとしか予備用の無い何か)
に働きかけて 想像だにし得ない結果をもたらしてくれる
と信じるのもプラシーボには大切な要素なのではと
思います。
プルーン食べてキレイになるぞっ (おーーーっっ)
万田酵素・・・・ これはフツーに頼むと高いからね・・・
(あ、雑念が) イカンイカン
サンプルが届く前に 沸き出でる雲の如く
プラシーボ効果発動のための脳内物質を溜めに溜めといて
満を持してトライ・結果ご報告をする予定でございます。
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