小間monoや。

先日　所用で北の方に行く予定でしたが
終末の大雪警報に、見合わせました。


正解。


電車も新幹線も止ってしまいました




雪国と云われる県は　備え万全、と思われてるかもしれませんが
実際　雪が多いのは中でもごく一部の地域です。


先日郷里の友人（※　＠毎日雪かき中）　と電話で話したのですが
同地域も然り
同じ雪国、と云われていても都市部の方では　10ｃｍも降り積もれば　交通網は麻痺状態、なんですね。


都市部の最新機能自体が　自然規模の災害に弱いのでしょうねー。


ホンモノの豪雪地帯、というのは
数メートル規模で積もります。（今でもね）
にもかかわらず
近在の都市部は益々都市化に拍車が掛かるから


どんどん　雪に弱くなっていっているような印象が。
「温暖化」が叫ばれて久しいので
ソレに対する備えについては万全なのかもしれませんが

逆に　寒冷化、については鈍磨していってるような気がします。




今年の初め、関東地方含む広範囲の地域で　雪害がありました。

相当の被害があったと思われます。

「あんな大雪、そう何度も来るものではない」


…なんて、油断してはいけません。




そもそも、『滅多に来ない災害』　を今年の初めから数えなおしてみると

あれも、これも、とあまりに数が多いことと
その半数以上を
あまりの数の多さ、に忘れてしまっている自分に

驚愕とします。

春夏秋冬、枚挙に暇が無いくらい　ツラい出来事があって
なのに
忘れてしまうくらい　前のことを上回る何か、が起きているからなのでしょうか。

（今日は真面目だなぁ…　　←　自分で振る）




ふと、今年の初めの雪害を思い出し
身の回りのことを考えると

雪で怖いのは実は
都市部は　道路の寸断も去りながら
停電、ではなかろうかと考えました。


東日本の時の計画停電の時もそうでしたが
停電の時の　暖の取り方については　　石油ストーブに我が家は救われました。

（オール電化、じゃないのが幸いしました…と　やっかんでみる）　　ｺﾗｺﾗ


で、今年も万が一（もう100が一、くらいにフツーにありそうな気もするし）　
の災害や、停電への備えとして

卓上コンロ（簡易型ガスボンベ対応）　と
石油ストーブの2点を　買い増しすることにしました。

1度あれば2度目もある、と考えてます。
まー、

子供の小さい主婦ですから　たっぷり「弱腰」でいよう、と思ってます（笑）




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ちなみにトヨトミもＣＯＲＯＮＡも　ストーブでは老舗の会社です。
雪国では同じみのコンロストーブ
暖かいだけではありません。

台所に1台、　あれば足元は万全の上バツグンの安定感で煮炊きも出来る。
（※別売り五徳・あればなお便利）


コレ1台あると　キッチンは「お台所」となり、何故か　人が集まってくるというｗ



楽天とＡｍａｚｏｎ　両方載せときました。
届いたらレビューせい、と云われればしますが



単に手をかざしている様子なんて、見たくないですよね？　
（もちを焼いている風景…いやいや、それでは　おもち　のレビューだ）


以上、『備えあれば憂いなし』　のコーナーでした。

…

そんなカテゴリーすら設けてない。

灯油とボンベの備蓄も忘れずに。