小間monoや。

コンビニエンスストアのコピー機（複合機）って使ってますか?



もちろん急ぎの書類や原稿のコピーとか出先でちょっと免許証をコピーしたい
そんなときにちょっとコピー機代わりに使うのは今でも結構ありますけれど

最近のコンビニコピー機の進化は凄いんですね。


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「なくしてしまったらどうしよう」　という一抹の不安を抱きつつ持ち歩きしていたＵＳＢメモリー
今はそれが無くても事前に文書や画像データをインターネットで送ってプリントできるんです。

ネットやスマートフォンと連携し、地図や楽譜、ブロマイドなど多彩にプリントアウトできるサービスもあります。

スマホアプリ「ＢｉｚｉＣａｒｄ（ビジカード）」を手掛ける「ビジカ」（東京都台東区）は９月、アプリを活用し、「マルベル堂」
(おぉ、懐かしのマルベル堂!　と嘆息したアナタ、…同世代ですよん♪)
のブロマイドをコンビニでプリントできるサービス（@５００円）を始めたそうです。


ビジカードはスマホの写真やSNSなどに登録した画像をフォトカードにしてコンビニで印刷できるアプリです。
(サークルＫサンクス、ファミリーマート、ローソンの一部を除く店舗で利用可能)



最近では、地図の印刷に対応したコンビニも増えてきましたね。
地図でおなじみの「ゼンリン」は、住宅地図の必要なエリアだけをプリントできるサービス（@３００円）を全国の主要コンビニで実施しています。
印刷範囲はタッチパネルを操作して選択できますし、セブンイレブンなら事前に専用サイトで指定しておくことも可能。
このほか地図では山の地形が立体的に見える登山地図なども出力できるサービスがあります。

店舗や自治体によっては、住民票の写しや楽譜、競馬などの専門紙、ペーパークラフトまで多種多様なプリントサービスが広がっているところもあるとか。


コンビニのプリンターが家庭でもシェアできるようになれば…

月々のインク代でげんなりしてしまう現在の家庭用プリンターは…
必要の無い時代がすぐそこに来ているのでしょうか?


そんなわけで、アナタのお住まいの最寄りのコンビニのプリンター複合機がどんなサービスに対応しているかをあらかじめ知っておけば、たとえお家にプリンターを持っていなくても印刷で困ることはなくなりそうですね。





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近頃のコンビニのコピー機は凄いっ……ていうお話でした。

いずれ公的書類なども　一括して取得できるようになれば
ワタシたちにとってコンビニはもう丸ごと　「巨大な端末機器」　になり
ますます
生活に密着して無くてはならないもの、になっていくのでしょうね。

でもこれって　昭和初期のいわゆる　「雑貨屋さん」　のムードと一緒じゃないかしら?

と思うのは　やはりオンタイムでコンビニ世代である所以なんでしょうねぇ〜。



(もちろんワタシはセブン派。あ、どーでもよい話しでしたっ)

こんなものまでいたれりつくせり。