2014年08月17日
夏休み後半戦と宿題。(日記)
PTAはちょっと小休止な夏休みでも
自治会の集まりなどがあると
三々五々 子供の学校のお母さんたちが集まります。
話題の中心はこの時期 「子供の宿題」
(やめて 大文字でっっ!!)
「まだ課題ワークの半分も終わってない」
終盤戦、一緒にアタマつき合わせて取り組まねばなりません。
そういう時は子供も決して機嫌よくやってはくれません。
アセリがますます 筆を遅くするんですよねぇ
(自分の通ってきた道なので解りすぎるのが切ない)
あの当時、ガミガミやいのこうの云っていた母親と自分の顔が重なって
ガクゼンです。
「読書感想文がまだ終わってない」
まだ時間はあります。他所の子供の感想文を 参考にして
自分なりにアレンジするのも
(ホントは良くないけど) ネット社会ではよくある話。
(特にアフィリエイト)
(云ってて恥ずかしい)
「ウチのなんかここまででまだ自由研究に取り掛かってない」
うぉぉ。 猛者です。
でもまだ2週間ありますからね。
統計(データ) を集積するにはまだ充分です。
例えば
スーパーで買って食べたスイカの種がいくつあったか
食べるごとに数え続ける なんていうのも
単純だけれども 意外と食いつくヒトには興味深い世界です。
意外といえば
宿題を 半分以上残したまま 夏休みを終えそうなイキオイのわが子に対して
この先手伝う日々が思いやられる、というお母様たちに対し
役半数(その場)の お母様が
「手伝わない。」 とのこと。
つまり 本人任せ。で、結果も本人に全て引き受けさせるとのこと。
「コレも本人の為にはなるよ」 だそうです。
なるほど一理あります。
ちなみにワタクシは前者のタイプでございまする。
はぁぁ
まだもう少し 遊んでいたい。
photo by 『足成』
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