2014年05月31日
書類作りと車の運転。(日記)
学校のことどももぼちぼち忙しくなってきた昨今
PTA活動に日々いそしんでいる店主です。
先日
同じ役員ママより
「明日までに作ってほしい書類を 子供に渡すから」
え
って え゛
・・・ あ゛ 明日までっっっっ
もう何処から突っこんでいいやら
学校帰りの子供から渡された書類に目を通す。
学級活動のお知らせ・が
A4サイズの用紙に びっちりと鉛筆で書いてある
「ちょっと 文字数が多いから心配〜」
ふっ
だがしかし 所詮は鉛筆書き・行間を詰めに詰めればナンとでもなるわい
画像はネットから拾ってくれば ナンとでも
(それでも 完成までに小一時間はかかりました)
プリントアウトして 原稿 をクリアファイルに突っこんで
子供に渡して
「ハイ、コレ明日 先生に渡すのよ」
やれやれ
と
原稿を見ていた子供が
「もう1枚、あるけど…ま、イイか」
そ、ま イイんだよ
・・・
ってもう1枚〜〜〜
なんてこったい 別紙アンケート項目が出てきやがったっっ
しかもコレ、「キリトリセン」 って書いてある?!
ってことは
1枚に収めろ と
行間との戦い…
セル・段落・その他諸々 アメリカナイズドされた
操作性の悪いWORDの全ての簡易操作がワタシを苦しめる
(ちっとも簡易じゃなぁぁあああいっ)
夕食前 余裕で加療するはずだったプリンター机の前の作業は
たちまちにして 阿鼻叫喚の地獄絵図となる
ナイスに切り貼ったイラストは
塩をかけられたナメクジの如く これでもかと しぼんでいく
あと1行、あと10pix、…
・・・
プリンターのまん前で旦那が
「…これでもう校正するとこ無いよねー? (悲鳴)」
と声なき声を発した夕食前
(※予定より2時間ズレ)
家族を巻き込んだ補正作業が終わる頃は
お腹の虫の大合唱となり
息子の
「腹減ったよぅ 母ちゃんご飯、まだ〜???」
の声にプレッシャーを掛けられた母の
大車輪の如きフライパンの回転(そして転覆) で
幕を閉じたのだった
ち〜ん。
翌日のこと。
念のため
連絡を入れた共同担当の言うことには
「あーー、あの原稿ね
ボツった w」
…はいぃぃ?
「学校側の都合と合わなくなっちゃってねぇ
もう一回見直し、
そそ、
企画ごと ね
だから 近いうちに担任の先生から 連絡行くから。
日付から時間から 内容まで、ね。
今度はそちらで 全部考えちゃってイイから。
・・・なんか大変だと思うけど
あ、そうそう
原稿、スッゴク上手くできてたって 先生も褒めてたから ★」
も、もっかい…
その「上手くできた原稿」 をチャラにして
入力し直し…
脳裏に浮かんだのは
実家の老親がかつて
ワタシが運転する車で買い物に出かけた際に
店内で見つけた知人に次々と声掛けしているシーン
「・・・アンタ、ウチの娘の車に一緒に乗って帰りましょうよ。
え、遠い?
・・・いいのよ、そんな何処までだって車なんだから
送っていけるからさ え?
『娘さんがタイヘン?』
(笑)
・・・ただ運転してるだけよぉ。
運ぶのは 自動車なんだからさっっっ」
…車を運転しない人と
PCを使わない人の思考は
ごくたまに似ている… (泪)
という お話でした。
ここのところ 暑いですね。
体調管理にご留意下さいませ。
キツいと思ったら 無理をせず
エアコンのスイッチを 入れましょうね
もっとも ウチは旦那がそれをするたびに
スイッチと同時に 舌打ちが入ります。
ちッ……
おやすみなさいませ。
なんといわれようとも 「デカバナー」 がやめられないの。
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