また雪が・・・│･ω･`): 小間monoや。

2014年02月14日

また雪が・・・│･ω･`)

また雪が

降ってまいりました。前回のが積もったお庭も溶けきらんのに
またしてもです。・・・・・

はぁ。

前回の除雪の筋肉痛が　まだ出きってないというのに

(それは年齢のせいよ)

けれども生粋の雪国育ち。

どんな雪でも　５㌢以上　積もったら
普段降らないトコでは　除雪は必須　ということも知っています。

雪国は　気温が高い。　･･･意外ですよね。
でも　高いんです。
対して　関東一円の　普段降らない地域　の冬の外気温は低い。
乾燥している。風が強い。
朝晩の温度差が　大きい。

・・・これらが何を意味しているか。
もう、都市全体

１度降った雪　を　保存する　冷蔵庫。

・・・と化す訳ですね。

そういうわけで、ほんのちょっとの降雪でも、翌朝はせっせと　雪かきしましょう。
雪かきなんていわれても・・・と　いう方
テレビ画面でも　けっこう見えましたが

お掃除の　ポリ素材の　ちりとり　　

あれが具合いいですよ。鉄のスコップより　よほど使えるという。

アスファルトの表面を　削るだけで　綺麗になります。
「ザザーーっ」　とか　効果音も口にしながら
子供に帰ったつもりで
それなら子供にやらせろよという
・・・子供、面白がってやりますよ。 v(￣∇￣)v

とにかく路面は一箇所でも　地面が見える程度にしておけば
少なくとも地熱が　回りやすくなります。

お庭など　土のあるところなら　土が見えるくらいの　最低30ｃｍ程度の穴、を
掘っておきましょう。周囲から融雪しやすくなるようです。
よく小学校のグラウンド　に　生徒が穴を掘らされました。

グラウンドに　点在する穴。　不思議な光景。・・・そしてムダに消費されずにすんだ
青春のエネルギー　（とくらぁ）
（遠い目）

さておき

高速道路などに　白くまかれている融雪剤
ホームセンターなどで　販売されています

でもあれ、車の塗装につくと　イタむんですよね～(´；ω；`)ｳｯ
カーポートなぞに　間違っても捲かないのが　賢明ですね。
あと　この時期高速道路を走る、という人は
デフォルトで　捲かれているところも多いですから
一般道に降りたら　水洗車しておくと　良いですよ。

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「玄関前が凍って、お年寄りには危ない」　という場合は　凍結防止剤は便利です。
上記の品は　実家(雪国)でも　冬の法事などで自宅前に人が集まるときには
使ってました。30分～40分おきに撒くと降雪時もほぼ雪ナッシングな状態が維持できます。
(めんどくさい・・・即効性を期待するならそんなもんでそ)

雪国では天然の除雪剤として　　使用済みの練炭の灰　や　炭なぞを
捲いてましたけど　気の長い話ではあります。
太陽光を吸収して　溶け易くなるのです。

塩を捲くトコもありましたね。学校とか公共施設とか。
でも　一般家庭でそんな大量に塩を使うのは現実的じゃありませんよね。

水は・・・スケートリンクになるだけです。厳禁です。
井戸水を使ってるから一年中水温が変わらない、そんなお家なら　OKです。
あと
庭が広大で無人
時期開催の冬季オリンピックに向けて人知れず強化練習をしたい

という人だけチャレンジしましょう。
玄関前から道路にかけてやったら

ご近所の人と通りすがりの人に　嫌われます。

「わずらわしい絆を断ちたい」　
というアウトサイダー志願の人は
やってください

「誰かが転ぶのを見たい」
・・・まず自分が率先して転びましょう　

そうでない人は　とにかく　自分の家の前の　雪をせっせと除けることからはじめます。
凍結前が　勝負の分かれ目。
前回のが凍ってるぅ　(泪)という場合は

とにかく一箇所だけでも　割りましょう。割りましょう。
モーゼの如く　割りましょう。
スコップで砕きましょう。
アナタのその一投が　政治を変えます。
(変えません)

道路に出すのは　止しましょうね。
タイヤに踏んでもらうのが早い・・・というのは　あくまで出す人の考え方でして

運転するほうはもう

ハンドルを握りながら涙目です。トラップです。
人生至る所に青山アリです(わからん)

ワタシなぞは　冬タイヤをはいてはいますが
いつの日か飛んでくるかもしれない何かにに備えるPAC3　みたいなもんです

冬タイヤは　標準タイヤと比較すれば　滑らないって程度なんで
踏み固められた圧雪の前には　もろいものなのであります
むしろ自動車の皆さんに快適に走ってもらえば
道路が暖まり結果的に融雪が早くなります。
(出ました運転する側の超理論)

道路の雪は　車の邪魔にならないところに　積んでおきましょう。

ホント言えば　スノーダンプが1台欲しいです(心の声)。　
コレ1台あれば　楽できるんですけど・・・1年に1回、うーーむ。買うべきか買わざるべきか。　