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2017年04月09日
余熱を利用した節約方法｜①お風呂の余熱の上手な利用方法・水を入れたペットボトルを温めると洗顔などに使えます。②調理の余熱の上手な利用方法・野菜や麺類のゆで汁も 捨てずに利用できます。
お風呂の余熱と調理の余熱の利用方法のご紹介です。
1.お風呂の余熱の利用方法
お風呂に全員、入ったら、空のペットボトルを用意して水を入れます。
水を入れたペットボトルを浴槽に入れて、浴槽にふたをします。
翌日の朝、ペットボトルの水は、適度に温められているので、
洗顔などに最適です。
これで、洗顔の際に、給湯器を使用しないで、済みますので、
ガス代が浮きますね。
冬場は、ホントに助かります。
食器洗いには、ちょっと勇気がいりますが、下洗いくらいには、
使えるので、これは、個人の好み次第です。
２．調理の余熱の利用方法
野菜や麺類のゆで汁も捨てないで、一晩、卵を漬けておくと、
ゆで卵が出来ます。
こちらもガス代が浮きますね。
お鍋の汚れをとるのに、余計に、時間がかかって、あまり、節約に
ならないかもしれませんが。
ゆで卵をお弁当のおかずにもできますよね。
まとめ
ペットボトルにお湯をいれて、湯たんぽ代わりにするというのも
ありますが、万が一、水がこぼれたら、シャレにならないので、
わたくしは、やったことがありません。
今は、湯たんぽをあまり、見かけませんね。
電子レンジで温めるタイプのものは、売っているようですが、
体に筋肉をつければ、体温が、あたたまりますから、
わたくしは、できるだけ、体を動かしたり、ワンダーコアスマートなどを
利用して、筋肉の維持を図っています。
お風呂の余熱、調理の余熱、発想を変えれば、利用できるものですね。
余熱をうまく利用して節約しましょう。
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