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2016年11月14日
各県の自治体の子育て支援パスポート事業が、来年(平成29年4月)までに、全国展開されて、他地域でもサービスが受けられるようになる予定。子育て支援は、ボトムアップで、全国共通コソダテの広がりの輪となっています。
子育て支援事業のご紹介です。
子育て世代へのオトクな話題です。
すでにサービスを受けられているかも知れませんが、各県では、それぞれ、子育て支援
事業が行なわれています。
千葉県の例でいえば、
千葉県のキャラクター「ちーばくん」のイラストがデザインされた
「チーパス」が、子育て世代に、配布されていると思います。
「チーパス」を協力事業者のお店で提示すると、割引が受けられたり、
プレゼントがもらえたりする仕組みです。
なかには、ミルク用のお湯を提供してくれたり、授乳室(トイレ)の
使用といったものもあります。
詳細は、こちらの記事をご覧になってください。
このようなサービスを隣県だけでなく、全国どこでも利用できるように
しようという事業が、内閣府の全国コソダテ事業です。
つぎのスケジュールで、全国に拡大予定です。
平成28年4月1日 41道府県 (計41道府県)
平成28年10月1日(予定) 5都府県 (計46都道府県)
平成29年4月1日(予定) 1県 (計47都道府県)
全国共通展開参加自治体リンク集は、、こちらのページからどうぞ。
子育て支援パスポート事業 全国共通展開参加自治体パスポート一覧(平成28年10月〜)
の1/2ページ、2/2ページは、こちらからどうぞ。
「子育て支援パスポート事業 全国共通展開フォーラム」も10/24に開催されたようです。
県によって、対象年齢やサービス内容が違いますが、どうやって広域的に、調整していくのか。
一票の格差では、ないですけど、等しく住民サービスを受ける権利があるなら、受容出来る範囲内の格差でまとめて欲しいものですね。
Amazonファミリーをご紹介しましたが、民間企業でも、やはり、子育て世代を支援しています。
核家族化して、子育ては、大変になったかもしれません。また、保育園の問題等もあります。
でも、子育て支援パスポートや、Amazonファミリーのような取り組みなど、従来、なかった支援が生まれています。
官民あわせて、次世代を応援していきましょう。
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