2017年02月19日
国税は、クレジットカード納付で|クレジットカード支払いで、ポイントもたまる。分割払いもできる。便利になった国税のクレジットカード納付。
2017年1月(4日)より所得税などの国税をクレジットカードで支払い できるようになりました。
確定申告の手続き期間は、2月16日(木)〜3月15日(水)です。
国税のクレジットカード支払いを詳しくみていきましょう。
1.国税とは
つぎのとおりです。
申告所得税及復興特別所得税
消費税及地方消費税
法人税
法人税(連結納税)
地方法人税
地方法人税(連結納税)
相続税
贈与税
源泉所得税及復興特別所得税(告知分)
源泉所得税(告知分)
申告所得税
復興特別法人税
復興特別法人税(連結納税)
消費税
酒税
たばこ税
たばこ税及たばこ特別税
石油税
石油石炭税
電源開発促進税
揮発油税及地方道路税
揮発油税及地方揮発油税
石油ガス税
航空機燃料税
登録免許税(告知分)
自動車重量税(告知分)
印紙税
2.利用できるクレジットカード
利用できるクレジットカードは、以下のいずれかのマークがついているものです。
Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、TS CUBIC CARD
3.クレジットカード払いの手数料
利用者(納税者)が負担することになっています。
納付税額 決済手数料(税込)
1円~10,000円 82円
10,001円~20,000円 164円
20,001円~30,000円 246円
30,001円~40,000円 328円
40,001円~50,000円 410円
※以降、10,000円を超えるごとに決済手数料82円が加算されます。
4.クレジットカード払いのメリット
(1)ポイントがたまる
クレジットカードで支払いすると2.のように所定の手数料がかかりますが、
ポイントがつくのでおトクです!
(2)24時間インターネットで支払いできる
国税クレジットカードお支払サイトで、自宅から、カンタンに支払いができます。
また、大きな金額を持ち歩く必要もなくなります。
(3)分割払いに変更できる
税金などを現金で支払いする場合は、まとまった金額を用意する必要がありますが、
カード払いにすればあとから分割払いに変更することが可能です。
(4)納付手続き日でのクレジットカード支払いで、引き落としが後日でもOK
国税クレジットカードお支払サイトでの納付手続きがすめば、クレジットカード
利用代金の引き落とし日が法定納期限よりも後になった場合でも延滞税等は、
発生しません。
まとめ
ついに、国税も、クレジットカードでの支払いが、可能になりました。
手数料が納税者負担になっていることは、仕方がないので、
リクルートカードのように、1.2%の還元率の高いカードや、
ゴールドカードで、支払えば、手数料を上回るので、お得感が
増しますね。
国税クレジットカードお支払サイトは、こちらのページからどうぞ。
次の記事もあわせてごらんくださいね。
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