2015年04月25日
おすすめ 株主優待・高配当銘柄:積水ハウス(1928)2015年7月
![配当_積水ハウス_1507期.jpg](/moneymanagementinfo/file/E9858DE5BD93_E7A98DE6B0B4E3838FE382A6E382B9_1507E69C9F-thumbnail2.jpg)
積水ハウス(1928)は、住宅業界2位の大手ハウスメーカーです。工業化住宅の請負を主力として、不動産の賃貸や販売事業も行っています。環境保全に積極的に取り組んでおり、太陽電池、燃料電池、蓄電池、高断熱を組み合わせた、グリーンファーストを、2020年を先取りする家として提案し商品化しています。 年間配当利回りは2.88%で、1月と7月の2度、配当を実施しています。7月の配当予想額は25〜27円で、権利付き最終日の7/28までに株を保有していれば、4/24の終値1867.5円で計算すると、186,750円の投資金で2,500〜2,700円の配当金を貰う事ができます。また、1月の期末配当では、25〜27円の配当金に加えて、1000株以上保有していれば、魚沼産コシヒカリ5kgの株主優待を受け取る事もできます。 | ![]() |
注目株:積水ハウスの最近の株価動向をチェック!!
次に、株価に目を向けると、ここ2年では、1200円水準では下値の堅さはあったものの、2014年1月に1578円の高値を付けてからは調整局面にありました。しかし、2014年10月の日銀の追加金融緩和後、1578円を上抜けると、今後は同水準をサポートとして、急上昇し、4/24現在では、リーマンショック直前の株価水準まで戻してきたと言う状況です。日経平均株価と非常に連動性の高い動きをしています。四季報には【連続最高益】16年1月期も相続税対策の建て替え需要旺盛で、賃貸住宅が引き続き堅調。と記載されています。 直近の株式レーティングを見ると、4/8、バークレイズ証券が、overweight継続で、目標株価を1800→2000円に引き上げています。また、4/14、大和証券も、2継続で、目標株価を1850→2150円に引き上げました。 | ![]() |
昨年の配当権利落ち日前後の株価動向をチェック!!
最後に、昨年7月の配当権利落ち日前後の株価推移を見ると、配当権利落ち日には、1424→1389円へ35円下落しました。その後、日経平均株価が下落した事もあり、大幅な下落を余儀なくされました。 | ![]() |
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