2015年07月09日
本日の株価(2015.7.9 日経225概況)26週線がサポート。中国株の反転も後押し。
本日の日経は117.86円高の19855.50円と反発しました。昨晩のNYダウは、中国の株安が実体経済や米国経済へ悪影響を及ぼすのではないかと言う懸念から売られて、261.49ドル安の17515.42ドルとなりました。これを受けて、日経先物も軟調に推移し、前日比375円安の19285円で本日の日本時間を迎えました。 | ![]() |
日本時間では、19422円で寄り付くと、売りが先行し、9:33には、連日の600円超安で19115円を付けました。しかし、その後は26週線がサポート線として意識され、買戻し優勢の展開となりました。後場に入ると、上海総合指数がプラスに転換した事も安心感を誘い、終盤にプラス圏へ浮上して引けました。個別では、小売業が強く、良品計画(7453)が9.21%高で25030円に。イズミ(8273)も6.3%高で5400円となりました。
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