2015年06月26日
侮れないマイボトル!!
清涼飲料水の出費は意外と大きいかも・・
梅雨でジメジメとした日々が続きますが、これから本格的な夏にかけて意外と大きな出費になるのが清涼飲料水。夏に限らず、冬は冬で暖かい飲み物が欲しくなり、特に意識していない場合は、知らず知らずのうちに、年中、大量消費してしまっている事もあるのではないかと思います。たとえば、ビジネスマンなら、午前と午後に500mlのペットボトル1本ずつ。更に、朝か夕方の残業中、どちらかに缶コーヒー1本くらいの休息が欲しいなと思うと、1日360円程度は消費する事になります。もちろん人それぞれの考えがあり、一生懸命働いているのだから、1日360円程度は構わないと感じる方もいると思います。それを否定する気もないのですが、これが習慣化して1年続いた場合、計算するまでもないかもしれませんが、出勤日を240日と仮定すると、年間8.64万円にもなります。更に大卒で入社して60歳定年まで続けたとすると、38年間で328.32万円にもなるんです。こうやって改めて数字にしてみると、結構、大きな額である事が分かりますよね。
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マイボトルを活用すれば、我慢せずに無理のない節約ができる!
そこでお勧めしたいのがマイボトル。すでにご活用されている方も多いと思いますが、マイボトルを利用すれば、飲みたい欲求を我慢せずに大幅な節約をする事ができます。たとえば、煮出し用のお茶パックやティーパック、ドリップコーヒーなどを買い、会社の給湯室で淹れ、夏なら氷を使えば、500ml程度のお茶なら15円。缶コーヒー程度のコーヒーなら30円程度で済ませる事ができます。もちろん、ティーパックもドリップコーヒーもピンキリなので、高価な商品を選べば高くなりますが、店頭の一般的なものでしたら、この程度の単価で上がります。つまり、先程のビジネスマンのケースなら、1日300円の節約ができると言う訳です。これを1年間継続すれば、7.2万円。38年間継続すれば、273.6万円節約できる見込みになります。正確には、ここから、マイボトルの購入金額を差し引いた額が実質の節約額となりますが、人気のあるマイボトルは、それほど高くはないので、先行投資だと思えば、すぐに元が取れます。また、マイボトルには下記のようなメリットもあります。
1.ペットボトルと違い温調ができる。
2.ペットボトルのようなゴミがでないので、環境にやさしい。
3.ドリンクを準備している間、会社で上手く休憩が取れる。
4.休日、外出先に携帯すれば、熱中症対策や休日の出費も抑える事ができる。
まだ、ご利用されていない方には、是非お勧めです。マイボトルを活用すれば、無理をせずに節約する事ができ、投資運用資金に上乗せできるはずですよ。
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