競馬の話『ブランド越後守』

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次は日本一目指し・・・

　目指し

　　　目覚まし・・・

目覚まし(;-_-)v　o(^-^　) ｼﾞｬﾝｹﾝ!!

　　　　　　　(￣ｰ￣)v” ｼﾞｬﾝｹﾝ ﾁｮｷ


負けil||li ＿|￣|○ il||l

昨日からの４連敗

田中マークンとは大違いの龍太郎でした



「ドンマイ」



「次はハリセンボンとのじゃんんけんだよ」


予　想

ハリセンボンは針があるから、
　　　　　　　　　　　　　パ−では破けちゃう

ということは、ハリセンボンはチョキ

なので、グ−をだせば勝てる



「もうすぐ、目覚ましじゃんけんの時間ですよ！」



「今、トイレ・・・」



PS　間に合うのか・・・龍之介

　

自宅から車で１５分かかるデパート

龍太郎は、ゲーセンでカーレース

「足、アクセルに届くのかな」(・。・;



間もなく、帰るタイミングで（18：30）

運転している龍太郎を確認し

おれ龍之介は手洗いにいった



カーレースの場所にもどると

いない、どこにもヽ(´Д｀ヽ)(/´Д｀)/ｲﾔｧ〜



「母を訪ねて３千円を持って、デパートに

行ったんだ(^。^)y-.。o○なんだ、なんだ」



食品コーナーの嫁ちゃんをすぐ発見したが

「こっちにもいないよ」

　　　　　　　　　　　　・・・　

嫁ちゃんとおれとあずきは、総動員で捜索

　＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

　　　　　・・・１時間しても見つからない

不安はつのる（19：30）

いくら、６年生でも・・・

まさか、誘拐、事故、事件・・・便所



そんなタイミングで、携帯が鳴る

タラリラタラリラタラリラタラリラタラリラ
ちゃっ　　　ちゃっ　ちゃっ　ちゃっ
　ちゃっ　　　ちゃっ　ちゃっ　ちゃっ
ちゃ〜ん　タラリラ　ちゃぁ〜ん〓
　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　踊る大走査線

「デパートから、歩いて１５分かかる場所、

実家のお婆ちゃんの自宅付近で、他人様

が龍太郎確保！」・・・入電有　



現場に到着したおれは
　　　　　　　　歓喜のあまり、大きな声で
「りゅうたろ〜う」
と叫んだおれに、一言龍太郎はつぶやいた



「もう　どこいっとったん？」







　　　　＞それはこっちのセリフだろ＿|￣|O

PS:龍太郎を確保してくれた、親切な他人様
　　 本当にありがとうございました　　

今日はお祭り

朝早くから集会所へ集合し

子供たちがかつぐ、神輿の準備をする

・・・予定だ

昨夜の睡眠不足を解消することもなく

・・・＿|￣|Ｏ

よしっ　まだ八時だ

音楽でも聞きながら、コーヒーでも 旦~~

りんご酢入りのコーヒーを飲みくつろいだ

(^。^)y-.。o○

あれから、どれくらいたつのだろう

壊れた丸い古時計が懐かしい



「あずき〜　いま　何時？」

「８時だよ〜」

・・・

・・・・・

・・・・・・・

あずきは、まだアナログ時計が読めない



「時間だよ〜」

「準備しに行きますか〜」

「龍太郎お兄ちゃんの工作は誰がつくるの？」

「あずきでしょう」

龍太郎はスポーツ万能だが、工作は苦手だ

妹のあずきは工作大好き　　なので

喜んでお兄ちゃんの工作を引き受けた

「よしっ　徹夜して作るよ　お父さん」

　　　　＞えっ　おれも（´ヘ｀；）とほほ・・


紙粘土で作る、お城の貯金箱


すでに、寝ている龍太郎を尻目に

袖をまくった、あずきとおれ龍之介は

もくもくと、お城を作っていった

土台から、段々と上に築城

そして、段々と藤堂高虎の気分に・・・



「築城の天才とは拙者のことじゃぁ〜」



紙粘土に黒の絵の具を混ぜると、瓦の

色の出来上がり

だけど、黒の絵の具が無くなり

そして段々と眠くなり・・・(ノД`)・゜・。

丁寧に築城していたあずきの手が雑になり

ついには・・・


ボコッ　グシャ
　　　　　　　　　　　　　　　　　(*ﾉω<*) ｱﾁｬｰ



すでに寝ている、龍太郎とあずきを尻目に

袖をまくる元気もないおれ龍之介は

ただ　もくもくと・・・

落ち込むのであった・・・

　　　　　・・・・・＿|￣|Ｏ

今日は息子龍太郎の陸上大会

チャンスに弱い野球選手

本番に弱いタイプなのか・・・



で、結果は・・・

「タイミング合わず、ダメだった」

「まっ　ドンマイだね」



「二回転しかできんかった・・・」

「えっ・・・えっえ〜」


まさか　まさか＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

「回転したのぉ〜　しちゃったのぉ〜」
　　　　　　　＞しょうりゅうけぇ・・・・んって