競馬の話『ブランド越後守』

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超ぉ〜急いで仕事を終わらせた

龍之介は帰宅を急いでいた
　　　　　　　　　　　　sowasowa

なぜなら龍太郎と遊びに行く

約束をしていたからだukiuki

時間を無駄にしない男龍之介
　　　　　　　　　　＞カッコイイ



着信音


「仕事終わった？」

「もうすぐ終わる ＢＣで待ち合わせよう。」

自宅から嫁ちゃんが出動




間もなく着替えを終え

「終わったんで　今からでるからね」
　　　　　　ε=ε=ε=ε┏(●´Д｀●)┛まて〜



ところが龍之介
「あれっ　ない　職場の鍵」

いつも名札につけている鍵

セキュリティーカード付きの名札

出社時にもそれを使い扉をあける



「もしもし　お母さんに代わって

　俺の名札　あの鍵のついた名札がないんだよ」


「じゃぁ　どうやって会社に入ったの？」


「う〜　ん　確かに・・・謎」


上着の中　制服の中　机の中　床の上
　　　　　　　　・・・まさかトイレ


ないなぁ〜


「あっ　もしかして　朝　誰かがドアあけっぱ」
　　ゲロッパ　スキッパ　ゲロゲロ
　　ＤＵＤＵＤＵＤＵＤＵ　うっ〜

　　

「ということは家にあるから　ごめ〜ん

　いったんＣＭ（家に帰って）」


　　　　


出動した嫁ちゃんを家に引き戻し捜索開始

直後「あったよもってくね」



「すまん　かたじけない」



こうして　時間のロスがあったものの

デートは完了した　嫁つきで

もちろんデート代は龍之介持ちだった
　　　　　　　　　　　　(￣_￣|||)どよ〜ん





　　　　　　　　　　　　　＞カッコワル

今日は特に寒かったね

その寒空に　喜んで飛び出したのは

子供たち

今日は亥の子

小遣い稼ぎに一目散




( ´ ▽ ` )ﾉ ﾀﾀﾞｲﾏｧ




帰ってきた子供たちを待つのは

「ハウスラーメンうまっかっちゃん」

寒くなった身体を暖めお風呂に



さて　小腹の空いた龍之介は

子供たちの残したお汁がうらめしい


「よし　冷凍している麺を入れてたっべよ」
　　　　　＞でもなんかおっきい麺だぞ


できた　ラーメン二人前・・・って

こんな時間に（22：00）過食よくなし

ブタのもと　　　　ﾌﾞﾋｰ




「半分にしとけばよかったかなぁ？

　　　　　　　　でも・・・

凍結してるの半分にできないよねぇ〜」


　　　
　　(T∇T)アハハ・・・(|||_ _)ハハ・・・


　　　　　
　　　　　　　うっぷ　


(*ﾉ（○○）<*) やちゃったﾌﾞｩｩ…。

週末（金曜日）


　「今日のおかずは？」

　　　　　　　「ふらいでぇ〜」

お約束の挨拶を交わした龍之介と嫁ちゃん




週末の仕事は惰性でこなし　休みに備える

ukiuki



「土曜日はなにしよ〜かな」
wakuwaku



コーヒーを飲み　くつろいだ龍之介は

惰性で仕事におもむいた

キタァー*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･ﾟﾟ･*!!!!!

今日で終わりやし〜



と・こ・ろ・が・・・

カレンダーを見て気が付いた

誠に残念ながら

明日は　勤務

　　　　

　　　　　ヽ(´Д｀ヽ)(/´Д｀)/ｲﾔｧ〜



ガビーン
(((((((((((((ﾉ*ﾟ□ﾟ)ﾉ┫ｳｫｵｵｵﾙｧｧｧ~~




　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日吐血（57話）をした龍之介は・・・




・・・もとい（言い直し）




赤ワインを〇〇った龍之介は

お酒をたとうと心に決めた

家族のために健康でいないと・・・



「今夜は冷えるな」

仕事から帰った龍之介を待っていたのは

温かいお風呂　白濁する入浴剤が香り良い



風呂から上がった龍之介の御前には

温かいブリ大根　タコの酢の物

イワシのまるずしなど　日本酒が合うよね



日本酒が合うよねって　



　　　　　　　　　　ちが〜う　



~~~~~ヾ(*￣▽)_旦~~熱燗ﾄﾞｰｿﾞｫｰ♪

通夜の席で 不覚にも

深酒をしてしまった龍之介は

翌朝 体調を崩してしまった



無事に午前中の仕事をこなしている

ようにも見えたのだが・・・

それは突然やってきた

トイレに駆け込む龍之介

一回

二回

三回と

真っ赤な液状の吐物を吐き出した

血

胃潰瘍なかのか・・・

それとも胃癌？！



以前から胃の調子が気になって

いた龍之介に走馬灯が走る



昨夜は特に空腹で通夜におもむき

駆けつけの日本酒を水のように飲み

つがれるままに飲んだ
>ピッチはやっ
しかもコップにいっぱい

日本酒もなくなり 次はワイン

相変わらず コップいっぱいにつぐ親戚

一本を龍之介一人で飲みほした

まさに乾杯



走馬灯は最後にワインレッドで

締めくくられ 龍之介は我に返る




「な〜んだ 赤ワインの色か」





もう酒やめよっと思った龍之介だった
>どうせ調子良くなったら飲むくせに