新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年06月15日
Tポイントで税金を払う
税金は嫌いです、ゴリ尾です。
ついに住民税の納付書が
届きました。
この時期いろいろな
税金が来るので
いやですよね。
3月は確定申告があるから
所得税でしょ、
それから自動車税、
固定資産税、
住民税って…。
そんなに払えねーって
言うんだよ。
そんで、まあ、住民税の
納付書が来たので
Tポイントの使い道
で計画した通り
ソフトバンクの契約でもらった
Tポイントで払えるのか
確認してみたいと思います。
まずは
ここ から
ヤフー公金払いを
開きます。
住民税をクリックして
自分の都道府県、
市区町村を選択します。
自分の地域が無い場合には
出来ないようですので
住民税はあきらめて
他の支払にしてみましょう。
STEP2をみると手数料の一覧があります。
右のシミュレーターに
金額を入力すると手数料が
出てきます。
27500円だと手数料182円か。
税金払うのになんで
手数料とるんだよ。
調べてみると
クレジットカードは
決済手数料がかかるので
現金払いと
クレジットカード払いとの
公平性のためとか
それっぽいこと
書いてあるけど
なんか納得いかねえな。
そもそもそっちが勝手に
クレジットカードOKに
したんだから手数料は
当然そっちもちだろ?
まぁ文句言っても手数料が
安くなる訳でもないので
手続きを進めましょう。
しかし、あきらめきれず
しばらく手数料の表と
にらめっこしていて
ふと気づいてしまった。
これ全期で払うより
1期から4期で4回に分けて
払った方が
手数料が安くなります。
1期9500円、手数料24円
2期6000円、手数料24円
3期6000円、手数料24円
4期6000円、手数料24円
手数料合計96円!
大体半額じゃん。
急に払う気になってきたので
進めましょう。
まずシミュレーターに
税額を入れて下の方の
「お手続きはこちら」を
クリック
納付書番号と確認番号を
入力して「次へ」をクリック
Tポイントを「利用する」、
必要なポイントを記載して
「次へ」クリック
内容を確認して大丈夫そうなら
「支払う」をクリック
次の画面が出れば完了です。
現金で支払うべき税金を
Tポイントで支払う事が
出来たので間接的に
Tポイントを現金化したのと
同じ効果になりました。
ふと思いましたが手元に
全期分の住民税の納付書は
残ってますよね。
もっとTポイントがある場合
さらに全期分の住民税も
Tポイントで払ってしまったら
2重に住民税を払ったことに
なるので現金で還付を受ける
事が出来るのでは…、
と思いましたが
Tポイントが無いので
検証できませんでした。
たくさんTポイントがある人は
やってみて下さい。