2012年09月27日
【GRABAKA】10・27菊田早苗と桜木裕司がグローブ無し、素手で決闘!
菊田早苗(GRABAKA)と桜木裕司(掣圏会館)が“何でもあり”の過激ルールで激突! 9月26日(水)都内のGRABAKAジムで記者会見が行われ、10月27日(土)東京・ディファ有明で開催される『GRABAKA LIVE!2』の追加対戦カードが発表された。
メインイベントで菊田と桜木の対戦が決定し、この試合はオープンフィンガーグローブを着用せず両者素手(バンテージは任意)、ヒジ打ち、サッカーボールキック、踏み付けあり(寝技での首から上へのヒザ蹴りは禁止)の過激ルールで行われる。今大会はケージリング(金網)で行われるため、初期UFCに近いルールでの対戦となった。
このルールは今大会で桜木との対戦が決まりかけた時に、菊田の方から申し出があったと佐伯繁DEEP代表(大会プロモーター)は説明。「最初は大反対しました。ルールが安全な方向に向かっている時代なのに、その流れに逆行している。正直言ってケンカになったほどです。しかし、菊田選手に熱意があったし、桜木選手もOKしたのでやることになりました」と、反対を押し切られた形だった。
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メインイベントで菊田と桜木の対戦が決定し、この試合はオープンフィンガーグローブを着用せず両者素手(バンテージは任意)、ヒジ打ち、サッカーボールキック、踏み付けあり(寝技での首から上へのヒザ蹴りは禁止)の過激ルールで行われる。今大会はケージリング(金網)で行われるため、初期UFCに近いルールでの対戦となった。
このルールは今大会で桜木との対戦が決まりかけた時に、菊田の方から申し出があったと佐伯繁DEEP代表(大会プロモーター)は説明。「最初は大反対しました。ルールが安全な方向に向かっている時代なのに、その流れに逆行している。正直言ってケンカになったほどです。しかし、菊田選手に熱意があったし、桜木選手もOKしたのでやることになりました」と、反対を押し切られた形だった。
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「今までケンカはしたことがないし、本気でグーで殴ったことも殴られたこともない」と言う菊田がこのルールでの対戦を望んだのは、「最初に格闘技を見たのが初期UFCで、大原学vsペドロ・オタービオ(1996年8月、バーリトゥードと呼ばれる素手の総合格闘技ルールで対戦)をリングサイドで見て忘れられない試合になりました。凄い、いつか自分もこのルールでやってみたいと思っていた」からだという。
「今の時代的には馬鹿げたルールだということは分かっていますが、このトシになってやりたいことをやりたくなった。危険度100%ですが、自分自身ゾクゾクするしお客さんも面白いと思う。ゾクゾクするような“これが格闘技だ!”という試合をしたい」と菊田。
二つ返事でこの試合を受けたという桜木は、その理由を「菊田選手は自分が格闘技を始める前から見てきた選手で、そんなレジェンドと戦えるのは光栄。最近流行している地下格闘技でも同じようなルールがありますが、プロがこのルールでやったらどんな試合になるのかを見せたい」と語る。
素手で戦うことは「カットして流血しやすく、グローブよりもKOしにくい。自分の拳が骨折する可能性も出てくる」(桜木)、「今のグローブはよく出来ているので素手の方が関節技を極めやすいということはない」(菊田)と、特に双方(桜木は打撃主体、菊田は寝技主体の選手)に有利な点があるわけではないが、両者とも「プロの凄さを見せたい。自分たちにしか出来ない試合をやる」と過激ルールに挑む決意を語った。
また、石川英司(GRABAKA)vs松井大二郎(フリー)ほか3試合も決定。会見に出席した石川は「PRIDE時代から見ていた松井選手とやれることが凄く楽しみ。ただ、勝つのは当たり前だと思っています。やっていることが違う。出来れば1Rで仕留めたい」とコメントした。
グラバカ
「GRABAKA LIVE!2」
2012年10月27日(土)東京・ディファ有明
開場14:30 一部開始15:00 本戦開始17:00
<追加決定カード>
▼メインイベント 90kg契約 5分3R ※素手
菊田早苗(GRABAKA)
vs
桜木裕司(掣圏会館)
石川英司(GRABAKA)
vs
松井大二郎(フリー)
山本宜久(フリー)
vs
キム・ジョンワン(CMA KOREA)
板谷一樹(GRABAKA)
vs
小島壮太(吉田道場)
「今の時代的には馬鹿げたルールだということは分かっていますが、このトシになってやりたいことをやりたくなった。危険度100%ですが、自分自身ゾクゾクするしお客さんも面白いと思う。ゾクゾクするような“これが格闘技だ!”という試合をしたい」と菊田。
二つ返事でこの試合を受けたという桜木は、その理由を「菊田選手は自分が格闘技を始める前から見てきた選手で、そんなレジェンドと戦えるのは光栄。最近流行している地下格闘技でも同じようなルールがありますが、プロがこのルールでやったらどんな試合になるのかを見せたい」と語る。
素手で戦うことは「カットして流血しやすく、グローブよりもKOしにくい。自分の拳が骨折する可能性も出てくる」(桜木)、「今のグローブはよく出来ているので素手の方が関節技を極めやすいということはない」(菊田)と、特に双方(桜木は打撃主体、菊田は寝技主体の選手)に有利な点があるわけではないが、両者とも「プロの凄さを見せたい。自分たちにしか出来ない試合をやる」と過激ルールに挑む決意を語った。
また、石川英司(GRABAKA)vs松井大二郎(フリー)ほか3試合も決定。会見に出席した石川は「PRIDE時代から見ていた松井選手とやれることが凄く楽しみ。ただ、勝つのは当たり前だと思っています。やっていることが違う。出来れば1Rで仕留めたい」とコメントした。
グラバカ
「GRABAKA LIVE!2」
2012年10月27日(土)東京・ディファ有明
開場14:30 一部開始15:00 本戦開始17:00
<追加決定カード>
▼メインイベント 90kg契約 5分3R ※素手
菊田早苗(GRABAKA)
vs
桜木裕司(掣圏会館)
石川英司(GRABAKA)
vs
松井大二郎(フリー)
山本宜久(フリー)
vs
キム・ジョンワン(CMA KOREA)
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vs
小島壮太(吉田道場)
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投稿者:redmma|00:31
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