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2012年08月22日

福島の近くで発見ミュータント蝶

原発周辺のチョウ、羽や目に異常
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2895149/9363331




【8月16日 AFP】東日本大震災で事故を起こした東京電力（TEPCO）福島第1原子力発電所の周辺で、チョウの一種「ヤマトシジミ」の3世代にわたり、遺伝的な異常が羽や目に確認されたと、琉球大の研究チームが発表した。

　前週、英科学誌ネイチャー（Nature）系列のオンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ（Scientific Reports）」に発表された報告によると、原発事故直後の放射性降下物を幼虫の時に浴びた「ヤマトシジミ」を調査したところ、約12％で羽が小さい、目が陥没しているといった異常がみられた。


沖縄の琉球大学の科学者たちは、福島原子力発電所周辺で採取蝶の遺伝的変異を発見した。

Mutant Butterflies Found Near Fukushima



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投稿者：mken｜12:59｜気になること

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