2014年09月13日
「こんなのあったっけ?」は一つもないように
図書館のサイトで節約とかをキーワードに検索していて見つけた本。
早速予約して借りてみた。
ケチケチ贅沢主義というタイトルだったため、生活全般の節約本かと思っていたら大間違い。
ファッション系の人気ブロガーさんの本だった。
ファッションねえ、私には縁がないな。
そんな風に思って斜め読みしていたのだけど、これが意外と面白い。
今日のタイトルにもした「こんなのあったっけ?」〜にどきっとしたり、「分相応、分不相応」(高いバッグを買った後失業して1年くらい職探しできる人は分相応、生活費に困ってバッグを買った事を後悔する人は分不相応と書かれている)の筆者さんの考え方にうんうんと頷いたり。
私の服の趣味とは合わない人だけれど、流行を追うんじゃなくて自分に合うイイモノ(値段が高いものという意味ではない)を大切にしているというのはいいなと思った。
90年代半ばのシャネルの古着をカジュアルや通勤用、食事会用など何通りにも着こなすというのはすごい。
もちろんちゃんと似合ってるし。
彼女のような人に着てもらえたら服も本望なんだろうね。
おしゃれに全く興味のない私でも楽しめた本なので機会があったらぜひ読んでみてください。
早速予約して借りてみた。
ケチケチ贅沢主義というタイトルだったため、生活全般の節約本かと思っていたら大間違い。
ファッション系の人気ブロガーさんの本だった。
ファッションねえ、私には縁がないな。
そんな風に思って斜め読みしていたのだけど、これが意外と面白い。
今日のタイトルにもした「こんなのあったっけ?」〜にどきっとしたり、「分相応、分不相応」(高いバッグを買った後失業して1年くらい職探しできる人は分相応、生活費に困ってバッグを買った事を後悔する人は分不相応と書かれている)の筆者さんの考え方にうんうんと頷いたり。
私の服の趣味とは合わない人だけれど、流行を追うんじゃなくて自分に合うイイモノ(値段が高いものという意味ではない)を大切にしているというのはいいなと思った。
90年代半ばのシャネルの古着をカジュアルや通勤用、食事会用など何通りにも着こなすというのはすごい。
もちろんちゃんと似合ってるし。
彼女のような人に着てもらえたら服も本望なんだろうね。
おしゃれに全く興味のない私でも楽しめた本なので機会があったらぜひ読んでみてください。
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