2013年04月11日
声を出していこう
![](/mithufour/file/7/g3yDSoOKXzFsqQ.jpg)
先週の土曜日もバスケに行ってきました。
今週の日曜日は試合
楽しみだヽ(´▽`)/
今回の反省 <声が出ていない...>
チーム全員が調子が出ていない時、シュートが全く入らない時、
イライラが出るはずだ。
・なんで、シュートが入らないんだろう
・なんで、パスがうまく通らないんだろう
・なんで、相手はこんなにシュートが入るんだろう
など試合中、いろいろ考えてしまい。焦り、自分の力を120%出そうとしこの状況を打開しようとするだろう。
しかし、120%出そうとしたとき、全くうまくいかないと思わないだろうか。
結果的に、相手にやられ負けてしまう。
逆に自分が調子がいい時を考えてみると、
・今日はシュートが入るなあ
・パスがうまく通る
・相手は焦っているなあ
と思わないだろうか。
この時の自分を考えてみると、試合中非常にリラックスしている。
この時の力の出し方は、多分80%程だと思う。
120%の力は、自分の持っている力以上に力を出そうとしている。
無いもの出そうとしている。
それは、理論的にできないのは当然である。怪我などの原因にもなってしまう。
しかし、80%の力であれば自分の持つ力を余裕で使うことができる。100%では全力であり冷静さを失ってしまう。
冷静さを考慮すると、80%の力で望む事がベストだと考える。
また、前に怪我をしてしまうと恐怖を感じるだろう、バスケは接触プレイが多いので
怪我したらどうしよう
と、怖くなるだろう。そうなれば、気持ちが引いてしまい50%の力しか出なくなる。思いっきりさが足りてないのだ。
チーム全員80%の力が出せることで最高のプレイができるが、相手に連続で点数を決められ、冷静さをうしなってしまうと焦り、自分の力以上の力を出そうとしてしまう。
もしくは、次にシュート外したらどうしようなどネガティブに考えてしまい。50%の力になってしまう。
このような時、チームに声が出ていない事に気がつく。
なんでもいい、声を出してみよう。
シュートが入れば、ナイスシュートと褒める
いいパスが入れば、ナイスパスと褒める
3Pが入れば、めちゃめちゃ褒める
シュートを外せば、ドンマイと気にさせない用に声をかける。
ディフェンスを頑張らないといけない場面では、ディフェンスディフェンスと励まし頑張らせる。
このように声が出ればチーム全員冷静さを取り戻し、ポジティブになる。
そして連続得点の流れが、コチラに向き勝利につながるだろう。
今週の試合は、とにかく声を出し試合を楽しむヽ(´▽`)/
![]() バスケットボール全般 |
![にほんブログ村 雑貨ブログへ](http://goods.blogmura.com/img/goods88_31_orange.gif)
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント