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2019年03月09日
愛用しているボールペン
前回手帳の話を書きましたので、今回は関連あるボールペンのお話。
私が使っているボールペンはこの4本です。
4本も必要あるの?
と思ったあなた。
良いところに目を付けましたね、ええ必要ありません。
正直2本で十分です。
でも現実問題として4本あるんですよね。
そこで私は考えました。
1本も余すことなく、4本全てを活かす方法はないものかと。
知的生命体としてボールペンに屈するわけにはいかないのです。
考えて考えて考え抜いた結果、2本は黒、2本は赤で使えばいいじゃん!
と画期的なアイディアを閃き、自分が知能あるホモサピエンスであるということを再認識しましたよね。
ジャワ原人とは違うんだぞと。
そんなわけで、まずは赤色として活躍しているボールペンからご紹介。
1本目は PLATINUM「 Riviere 」
このボールペンは私が高校に進学する時、父からプレゼントしてもらったもの。
本体の赤と金の配色がとてもキレイで見ているだけでテンションが上がります。
しかしこれには欠点があり、ちょっと使わないでいるとすぐにインクが出なくなってしまうのです。
しかも若干インクが薄い。
でも思い出深い品なので使わないという選択肢はありません。
親に貰った物は大事に使っていきたい、と、大人になってからより強く思うようになったんですよね。
2本目は PIROT「 LEGNO 」
これは私が転職する際、職場の人達から「次の職場でも頑張れよ」とプレゼントしていただいた物。
本当にありがたい話ですよね。
去っていく私に対してこのような素晴らしい物を贈ってくれるなんて、
感動のあまり目頭が熱くなってしまいました。
なのでこれも使わないという選択肢はないのです。
次からは黒色のボールペン。
ZEBRA「 SARASA Grand 」。
このボールペンは1番の新参者で、去年購入したもの。
ポケット等に引っ掛けるここがクリップ仕様になっていて、
ご覧の通り指で簡単に開閉できるのです。
これは良いですよ。
システム手帳のぺンホルダーへの着脱もスムーズにいきますからね。
そして何といってもボールペンには付き物の「ダマ」ができないのが良い。
ダマができるとイライラしますから、厳選に厳選を重ねて購入した1本なのです。
あと神戸限定モデルらしくて、ポートタワーのイラスト付き。
長く使っていくうちに消えちゃいそうですけど。
最後の1本はZEBRAのボールペン。
これに関しては商品名とか型番とか一切分からないんですよ。
なにせとっくに生産終了してますから。
ボールペン本体に書かれていたであろう文字は全部消えちゃってますし。
もはや ZEBRA の文字すらなく、パッと見どこのメーカーなのかも分かりません。
これは自分で買った物なんですが、1番思い入れがないくせに1番愛着はあるという不思議な一品。
大学を卒業して「さぁ就職だ」という時に、1本くらい新しいボールペン買っとこうかな〜、となんとなく思い立ち、
紀伊国屋書店に寄ったついでに、適当に決めて購入した500円ほどの物。
全然高価な物ではないし、厳選したわけでもない。
なので思い入れなんて当然ない。
だいたいすぐダマができて使いにくいんですよねこいつ。
ですが仕事中は常にポケットに挿し、全ての書類はこいつで記入し、インクがなくなれば替え芯を購入し、
いつもこいつと過ごしていたんです。
何度も落とし、何度も汚し、使いにくいと悪態をつきながらも、
気が付けばなぜかずっと使い続けていました。
そして今、不思議なことに1番愛着があります。
安物だし別にいつ壊れてもいいや〜。
と思っていたはずなのに。
父や職場の人達から貰ったボールペンの方が大事なはずなのに。
悔しいことに1番愛着があるのは、この商品名も分からない安物のボールペンなのです。
高価な物だから、とか
人から貰った物だから、などではなく
ずっと使い続けてる物が、気付けば「一生モノ」になっているんでしょうかね。
以上が、私が愛用しているボールペンでした。
私が使っているボールペンはこの4本です。
4本も必要あるの?
と思ったあなた。
良いところに目を付けましたね、ええ必要ありません。
正直2本で十分です。
でも現実問題として4本あるんですよね。
そこで私は考えました。
1本も余すことなく、4本全てを活かす方法はないものかと。
知的生命体としてボールペンに屈するわけにはいかないのです。
考えて考えて考え抜いた結果、2本は黒、2本は赤で使えばいいじゃん!
と画期的なアイディアを閃き、自分が知能あるホモサピエンスであるということを再認識しましたよね。
ジャワ原人とは違うんだぞと。
そんなわけで、まずは赤色として活躍しているボールペンからご紹介。
1本目は PLATINUM「 Riviere 」
このボールペンは私が高校に進学する時、父からプレゼントしてもらったもの。
本体の赤と金の配色がとてもキレイで見ているだけでテンションが上がります。
しかしこれには欠点があり、ちょっと使わないでいるとすぐにインクが出なくなってしまうのです。
しかも若干インクが薄い。
でも思い出深い品なので使わないという選択肢はありません。
親に貰った物は大事に使っていきたい、と、大人になってからより強く思うようになったんですよね。
2本目は PIROT「 LEGNO 」
これは私が転職する際、職場の人達から「次の職場でも頑張れよ」とプレゼントしていただいた物。
本当にありがたい話ですよね。
去っていく私に対してこのような素晴らしい物を贈ってくれるなんて、
感動のあまり目頭が熱くなってしまいました。
なのでこれも使わないという選択肢はないのです。
PILOT パイロット LEGNO レグノ 油性ボールペン BLE-250K【メール便可】【名入れ無料】【卒業・入学・就職祝い】 全3色から選択【楽ギフ_包装】 価格:2,268円 |
次からは黒色のボールペン。
ZEBRA「 SARASA Grand 」。
このボールペンは1番の新参者で、去年購入したもの。
ポケット等に引っ掛けるここがクリップ仕様になっていて、
ご覧の通り指で簡単に開閉できるのです。
これは良いですよ。
システム手帳のぺンホルダーへの着脱もスムーズにいきますからね。
そして何といってもボールペンには付き物の「ダマ」ができないのが良い。
ダマができるとイライラしますから、厳選に厳選を重ねて購入した1本なのです。
あと神戸限定モデルらしくて、ポートタワーのイラスト付き。
長く使っていくうちに消えちゃいそうですけど。
価格:689円 |
最後の1本はZEBRAのボールペン。
これに関しては商品名とか型番とか一切分からないんですよ。
なにせとっくに生産終了してますから。
ボールペン本体に書かれていたであろう文字は全部消えちゃってますし。
もはや ZEBRA の文字すらなく、パッと見どこのメーカーなのかも分かりません。
これは自分で買った物なんですが、1番思い入れがないくせに1番愛着はあるという不思議な一品。
大学を卒業して「さぁ就職だ」という時に、1本くらい新しいボールペン買っとこうかな〜、となんとなく思い立ち、
紀伊国屋書店に寄ったついでに、適当に決めて購入した500円ほどの物。
全然高価な物ではないし、厳選したわけでもない。
なので思い入れなんて当然ない。
だいたいすぐダマができて使いにくいんですよねこいつ。
ですが仕事中は常にポケットに挿し、全ての書類はこいつで記入し、インクがなくなれば替え芯を購入し、
いつもこいつと過ごしていたんです。
何度も落とし、何度も汚し、使いにくいと悪態をつきながらも、
気が付けばなぜかずっと使い続けていました。
そして今、不思議なことに1番愛着があります。
安物だし別にいつ壊れてもいいや〜。
と思っていたはずなのに。
父や職場の人達から貰ったボールペンの方が大事なはずなのに。
悔しいことに1番愛着があるのは、この商品名も分からない安物のボールペンなのです。
高価な物だから、とか
人から貰った物だから、などではなく
ずっと使い続けてる物が、気付けば「一生モノ」になっているんでしょうかね。
以上が、私が愛用しているボールペンでした。