Reol(れをる)は、日本の女性シンガーソングライター・作曲家・作詞家・音楽プロデューサー。SME Recordsに所属。
2016年から2017年までは音楽ユニット・REOLでボーカル・作詞・作曲・トータルプロデュースを担当、2018年からはReol(レヲル)名義でシンガーソングライターとしてソロ活動を開始する。自身で作詞作曲の他、アートワークやビジュアル面も手掛ける。ニコニコ動画やYouTubeなどの動画共有サイトにオリジナル楽曲のミュージック・ビデオやカバー楽曲の歌唱動画を公開し、投稿した動画の多くは数十万から数千万回の再生回数を記録している。また、2019年11月7日にはYouTubeチャンネル登録者数が日本人女性ソロアーティスト史上初[5]の100万人を突破した。現在(2022年8月)、YouTubeチャンネル登録者数は150万人を突破。総再生回数は8億回を超える。
ぬゆりは、日本の男性ボカロP、シンガーソングライター。ソロプロジェクト「Lanndo」としても活動している。
幼い頃からピアノを弾いていたが、あるときピアノを弾けるアプリを買ったところそれがシーケンサーつきのものだったため、せっかくだから曲を作ってみようと思い立った。それまでは自発的に音楽を聴くことはほとんどなかったが、2011年頃にハチやwowakaなどの曲を知ってから、本格的にVOCALOIDに興味を持つようになった。
2019年、ソロプロジェクト「Lanndo」を立ち上げた[3]。これ以降、シンガーソングライターとしても活動。
2021年7月26日、Lanndo名義でEveとsuis(ヨルシカ)をゲストボーカリストとして迎えた楽曲「宇宙の季節」を配信リリースし、メジャーデビューを果たす。
Reolの「No title」をぬゆりがリミックスした「No title - Seaside Remix」を配信。
「No title」は、Reolが、サウンドクリエイターのギガと映像クリエイターのお菊との3人組サークル“あにょすぺにょすゃゃ”名義で8年前の同日である2014年8月17日に自主制作でリリースした1stアルバムの表題曲。楽曲のミュージック・ビデオはYouTubeで6500万回以上の再生数を誇り、Reolの代表曲の一つとして国内外のファンから愛されています。
今回リリースとなった「No title - Seaside Remix」は、ずっと真夜中でいいのに。「秒針を噛む」の作曲およびアレンジに携わったボカロP・ぬゆりがリミキサーとして参加。Reolがぬゆりの楽曲にかねてより注目しており、ぬゆり自身もまた「No title」の自主制作盤を所有するなど、Reolの音楽を活動初期より愛好していたことから今回のコラボレーションが実現。
Reolはリリースに寄せて「『No title』という曲はわたしには自分という器から溢れ出るほどに、形にしてみたい何かが、伝えてみたい何かがあるということに、自ら気付く切っ掛けになった曲です。悩みながらもこのオファーを快諾し、もうひとつのNo titleを素晴らしい形で仕上げてくれたぬゆりの創造力に敬意を」と、また、ぬゆりは「昔からReolさんのファンであり、その上大好きで擦り切れるほど聞いた『No title』のリミックスということでオファーを頂いた際は恐れ多くて震えました。至高である原曲に対して果たして自分が介入する余地があるのか、どのようにアプローチすべきなのか悩みましたが自分にできる方法で原曲とはまた違った境地を目指して制作しました」とコメントしています。
リピートしたくなる過去の代表作
1.REOL - No title (YouTube)
2.'secret trip (YouTube)
3.ちるちる (YouTube)
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