神山 羊(かみやま よう)は、日本のシンガーソングライター。作詞家、作曲家、編曲家。レコードレーベルは2021年にSony Music Associated Records内に設立されたstudio NUI。ボカロPとしての名義は有機酸。
2014年11月12日、「有機酸」名義でニコニコ動画に初音ミクを用いた楽曲「退紅トレイン」を投稿し、ボカロPとしてデビュー。その後もボーカロイドに歌唱させた曲を発表する。その数は2021年3月現在15曲で、そのうち14曲が殿堂入り(視聴回数10万回以上)を果たしている。
神山羊が、8月24日(水)にデジタルシングル「Summer Time feat.池田智子」をリリースすることが決定した。
4月にリリースしたファーストフルアルバム『CLOSET』で、自身のジャンルレスな音楽性を確固たるものとした彼。そんなアルバムリリースを経て今回リリースされるのは、サントリーほろよいCMの「水星 × 今夜はブギー・バック nice vocal」も話題を呼んでいる池田智子を迎えた、ひと夏の男女の恋愛を描いた切なくも爽快なサマーソング。
これまで、さまざまなアーティストや作品への楽曲提供を行ってきた神山だが、自身のリリースでゲストミュージシャンを迎えるのは今回が初で、レイドバックしたギターや、涼やかなシンセが心地良いサウンドが夏にぴったりなドライブソングとなっており、毎年名曲の生まれる夏の楽曲に新たなサマークラッシックの誕生を感じさせる1曲となっている。
リリース情報と併せて、イラストレーターの朝野ペコが手掛けたジャケットも公開された。楽曲の歌詞を元に描かれた男女のイラストで、昨今のAORやシティポッポップリバイバルをリスペクトしつつも2022年のムードを表現した印象的なアートワークに仕上がっている。
神山羊は、2018年11月に初投稿した楽曲「YELLOW」が1億再生を突破し、瞬く間に人気となったサウンドクリエイター。神山羊のミュージックビデオ制作には、King Gnu(キングヌー)常田大希率いるクリエイティブレーベル・PERIMETRON(ペリメトロン)が参加したこともあり、楽曲が持つ世界観にも注目が集まっている。
そんな神山羊の新曲「Summer Time feat.池田智子」は、ひと夏の男女の恋愛を描いた、切なくも爽快な1曲。レイドバックしたギターや、涼やかなシンセが心地良いサウンドが夏にぴったりなドライブソングとなっている。
今回の楽曲でコラボレーションを果たした池田智子は、TENDRE(テンダー)と歌ったサントリーほろよいCM「水星 × 今夜はブギー・バック nice vocal」が話題を呼んでいるシンガー。これまでDAOKO(ダオコ)やずっと真夜中でいいのに。など、様々なアーティストへの楽曲提供を行ってきた神山羊だが、自身のリリースでゲストミュージシャンを迎えるのは今回が初となる。
リピートしたくなる過去の代表作
1.水星 × 今夜はブギー・バック nice vocal (YouTube)
2.YELLOW (YouTube)
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