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中華アクションカム 夜間撮影 ノイズとブレ

中国の
アクションカメラや
ドライブレコーダーなどを作っているメーカー

CROSSTOURから
2019年11月新発売の
新型アクションカメラ
進化版 CT9500 (CT9500 pro)





をやっと手に入れたので
新機能やパワーアップした点
旧型との比較
マイナスポイントなどを紹介していきます

基本情報は前回の記事


『新型 アクションカメラ NEW CT9500(CT9500 pro)
旧製品との比較! @』

→→→→記事を読む


をご覧ください



三回目となる今回は

無謀ともいえる
あのゴープロですら苦手な
アクションカメラでの夜間撮影

格安中華アクションカムである
CROSSTOUR CT9500 が得意なわけもないのですが
進化版になったことでどの程度なら撮れるのか

実際に暗所撮影を行い検証してみました!

撮影画質は4k30fps
画角 中
手振れ補正 ON
クリップマウントに取り付けての手持ちで撮影しています

明暗の切り替わりなどを意識して撮影しているので
真っ暗で何も映っていないシーンなどもありますが
そのまま再生してもらうと切り替わり時のノイズの出方などが確認できます

冒頭はタイムラプスから始まりますが
その後暗所撮影に切り替わります

撮影場所は
USJ近くのホテル
ユニバーサルポート前の 観光船発着場
ユニバーサルシティーポート







夏場なら夜間でも観光客やカップルでそれなりに人通りもあるこの場所も
冬場は誰もおらず撮影にはもってこいのポイントです

ここで撮影した動画がこれ↓





ところどころに手振れ補正時の歪みや
ISOを上げ過ぎてる感(ISO設定はオート 手動での設定も可)のあるノイズなどが発生していますが
全体的に見れないことはない
ぐらいには仕上がっているのではないでしょうか?

今回の動画の編集もいつも通り
パワーディレクター17

サイバーリンク


で行いましたが

画質調整や補正などは行っていません

CT9500で撮った映像を切ったり繋いだりしかしていない素の映像ですので
このカメラで夜間撮影すればこれくらいの映り具合になります

ここから補正や画質調整などを行えばもう少し
見栄えのする映像にはできそうですね

今後もあと数回
新しいCT9500についての記事を書く予定をしていますが
読者の方で
『この部分が知りたい!』
などありましたら可能な限りリクエストには
お応えしようと思ってますので
なにかありましたらコメント欄にどうぞ!




前回の手振れ補正の進化具合を比較した記事はこちら↓


新型アクションカメラ CROSSTOUR CT9500 新旧比較A 手振れ補正と画角

→→→→記事を読む



【進化版4K/50FPS】Crosstourアクションカメラ 4K 20MP解像度 Wi-Fi 40M防水 水中カメラ 6軸EIS手ブレ補正 タイムラプス ループ録画 連写 スロモーション2つ1350mAhバッテリー USB充電器と多様なアクセサリー 調節可能な170°広角レンズ バイク・車・ヘルメット・サーフボードに取り付け可能 スポーツカメラ 「メーカー13月保証」CT9500

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↑今回紹介しているアクションカメラ NEW CT9500↑



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