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2019年06月07日
「令和」発信 今日のひとこと１９
納谷幸喜（元横綱大鵬）
「大事なのは何の変哲もない、丸い土俵から何を学ぶか」
相撲はこの一番、この一秒がすべてです。一番で明るくなるか、暗くなるかのどちらかです。そのためには一つの稽古を大事に丁寧にやるかどうか、最後はそこに結び付きます。
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2019年06月06日
「令和」発信 今日のひとこと１８
相田みつを（書家、詩人）
「プロというのは寝ても覚めても
仕事のことを考えている。
生活すべて仕事。
そこがアマチュアとの絶対差だ」
2019年06月04日
「令和」発信 今日のひとこと１７
「夢ある人に、目標有り 目標ある人に、計画有り 計画ある人に、実行有り 実行ある人に、成果有り 成果ある人に、幸せ有り 幸せある人に、ロマン有り ロマンある人に、夢がある」
内山敏彦（リゾートトラスト専務・総料理長、フランス料理シェフ）
川崎市多摩区20人殺傷事件から1週間
当たり前の事が当たり前にならない世の中になってきた。交通事故や凶悪事件及び自然災害等一体全体、日本を含め世界はどうなっているのだろう。昨日まで元気だった人が今日は亡くなってしまう。一生懸命生きてきた人が思いがけないことによって生命を絶たれる。何という無慈悲な世の中になったのだろう。刺されて亡くなった外交官（ミャンマー語通訳）の小山さんは、自らを犠牲にしながら小学生を助けていたという。当たり前のことを見直さなければならない時期に来ているのだろうか？
2019年06月03日
「令和」発信 今日のひとこと１６
「誰しもが自分の中のエベレストを登っている」栗城 史多（登山家）
世の中の「自分はできない」「無理だ」と思っている人の心の壁を取っ払いたい。見えない山に挑戦し、ともに成長していきたい。それが私の目指す「登山」なんです。
生きるとは、長く生きるかどうかではなく、何かに一生懸命打ち込んで、そこに向かって命を燃やしていくことだと思います。
2019年06月02日
令和元年鹿児島県高校総体剣道大会を顧みて
令和元年5月31日・6月1日、鹿児島県総合体育館で開催された鹿児島県高校総体剣道競技大会を振り返る。まずは、男女団体戦共に初優勝が出たことは令和元年度の幕開けにふさわしい出来事であった。優勝校の男子は錦江湾高校、女子は鹿児島女子高校で決勝リーグ戦では両校とも選手各人が冷静な試合運びを行い、勝利に貢献し実に見事であった。試合内容の課題については、次の3点を上げる。１ 機先を制すること（機先を制することで、よく勘違いしている選手がいる。主審の「はじめ」の合図で、すぐさま打って出る選手の多さが気になる。剣道は相手がいることを忘れ、独り相撲で戦いをすれば負けのもとである。大切なことは、「攻めて打つ」ことを忘れてはならない。気持ちで攻める、剣先で攻めることなどが肝要である。）２ 引き技に強くなること（体当たりや鍔迫り合い等で決め技の引き技ができれば試合を有利に進めることができる。剣道では試合時間の約半分以上が引き技を使える時間帯である。）３ 攻め方に工夫をすること（最初に相手のどこを攻めるかとは試合を有利に進めるための大切な戦法である。相手チームの特徴を捉えてチームの選手各人の戦法を分析して試合に臨むことが重要である。作戦をしっかり立てて戦うことも勝利への道である。）全国・九州大会での健闘を期待したい。
2019年05月29日
2019鹿児島県高校総体剣道競技第２日目成績速報
令和元年6月1日（土）鹿児島県総合体育館
成績
女子団体の部
優勝 鹿児島女子 第2位 樟南 第3位 錦江湾 第4位 鹿児島実業
ベスト8 鹿児島 川内商工 国分 鳳凰
男子個人の部
優勝 岩田（樟南）第2位 富山（鹿児島商業）第3位 藤田（鹿児島商業）第4位 大田（伊集院）
ベスト8 山越（鹿屋） 横山（樟南） 海江田（志學館） 中山（加治木）
優秀選手賞男子8人
岩田（樟南）野口（錦江湾）富山（鹿児島商業）大田（伊集院）
中山（加治木）山越（鹿屋）上園（鹿児島中央）石走（鹿屋中央）
優秀選手賞女子8人
栁元（樟南）濱田（錦江湾）久保（伊集院）山之内（鹿児島女子）古江（鹿児島実業）政岡（鹿児島中央）江口（鹿屋女子）小宇都（鳳凰）
2019鹿児島県高校総体剣道競技第1日目成績速報
令和元年5月31日（金）鹿児島県総合体育館
成績
男子団体の部
優勝 錦江湾 第2位 樟南 第3位 鹿児島商業 第4位 鹿児島中央
ベスト8 鹿児島工業 鹿児島実業 鹿屋中央 国分
女子個人の部
優勝 栁元（樟南） 第2位 濱田（錦江湾） 第3位 久保（伊集院） 第4位 山之内（鹿児島女子）
ベスト8 小宇都（鳳凰）政岡（鹿児島中央）江口（鹿屋女子）吉村（錦江湾）
2019年05月28日
「令和」発信 今日のひとこと１５
鬼塚喜八郎（1918～2007年。鳥取生まれ。スポーツメーカー「アシックス」の創業者）
「転んだら 起きればいい」「よく寝、よく食べ、くよくよするな」
31歳で鬼塚株式会社を興し、スポーツシューズの販売で成功したが資金不足や業務の多角化で経営が悪化。鬼塚は原点回帰を図り、スポーツシューズに特化して再起に奮闘。前の東京オリンピックの追い風を受けて、業績を改善させた。その後、スポーツ用品全般を扱い、アシックスブランドを作った。鬼塚は、転んでは起き上がってきた。七転八起の精神が鬼塚の会社経営である。
危機回避・危機対応能力とは
今朝、また、痛ましい凶悪死亡事件が川崎市登戸駅付近の路上で起きた。小学生らが次々に刺され19人がけが、2人が心肺停止、女児1人が死亡。自ら首を刺した犯人も死亡。もし、現場に居合わせたら、自分はどのような危機回避や危機対応がとれるか考えてみた。
第1「自分の身の安全が確保できるか？」
第2「刃物を持った犯人の暴力的な行為に対応できるか？」
第3「子どもたちを含めた人々の安全確保や避難対応ができるか？」
第4「救急車や警察への通報及び連携ができるか？」
第5「救急を要するけが人への心肺蘇生法等が冷静にできるか？」以上5つの必要事項が考えられるが果たして、いざという時に自分が的確にやれるかと思うと自信をもって「ＹＥＳ］といは言えない自分がいることが恥ずかしい。カンフーの達人がでる映画みたいには上手くいかないと思った。とにかく亡くなられた方のご冥福を心から祈りたい。
