ミスターペンスピナー

コトバンクによると、5月第2日曜日。 今から１００年以上前の5月 12日アメリカのフィラデルフィアに住むアンナ・ジャービスという女性がウェストバージニアで行なわれた母の追悼式に一箱のカーネーションを捧げたことから始まったといわれ， W.ウィルソン大統領が祝日に定めたらしい。


私自身、こどもの頃からは母の日にプレゼントしていましたが、このことは全然知りませんでした。むしろ、母の日は日本発祥で、国民の祝日だと思い込んでいました。




それで、日本では天皇の誕生日が祝日であるのに、昭和初め頃から皇后誕生日 (3月6日) を母の日としていたのだが、第2次世界大戦後アメリカにならって5月第2日曜日とするようになったというのは、微妙ですよね？


結局、バレンタインデーみたいですね。


せめて、母の日は国民の休日でもいいのではと思いますが...




うーん、微妙です。





結局、メルカリではどのような母の日向けの商品が売れるのかということになってきますが...



この前のブログの記事でもお伝えしましたが、今の時代、母の日のプレゼントのジャンルが広がってます。



今回の冒頭の記事のとおり、母に感謝を込めて、赤いカーネーションをプレゼントしたのが始まりだそうですが、今の時代は、母の日のプレゼントのジャンルが広がってはきているものの、感謝を込めてプレゼントすることが一番だと思います。



要するに、プレゼントのジャンルの幅が広がっても、時代は関係なく、唯一、感謝の気持ちを込めてプレゼントするというのは変わっていないと思います。





ですので、そういった面からも、母の日は、レディ―ス物が売れると思います。



特に、普段、不便にしていることで便利な商品や化粧品、美容効果のある商品、ダイエット商品なんかも売れると思います。あとはブランド品のバック、アクセサリーなどなど




ちなみに、世界の多くの国でも同様に母の日はあるみたいですが，イギリスでは四旬節の第4日曜日を，フランスでは5月の最終日曜日を，ロシアでは3月8日を母の日としているらしいです。


だいだい、３月〜５月の期間が母の日とされているのですね。