医療を目指す学生のため語呂合わせ術

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＜回旋筋腱板（ローテーター・カフ）を構成する筋＞


■語呂合わせ

「照英（しょうえい）、極限（きょくげん）に健康（けんこう）」
　　　　�@　　　　　　　　　�A�B　　　　　　　　�C

�@：小円筋

�A：棘上筋

�B：棘下筋

�C：肩甲下筋


■解説

＜回旋筋腱板を構成する筋＞

　・小円筋　・棘上筋　・棘下筋　・肩甲下筋

　※英語で、Rotator　cuff（ローテーターカフ）と言う。

　※肩甲骨と上腕骨の骨頭を固定する非常に重要な筋である。


■イメージ

・照英さん、超健康。


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＜下垂体後葉ホルモン＞

■語呂合わせ

　「後方に下品なオバさん」
　　　�@　　　　�A�B

　�@下垂体後葉

　�Aオキシトシン

　�Bバソプレシン（ADH）


■解説

　＜下垂体後葉から分泌されるホルモンの種類と作用＞

　　・オキシトシン：分娩時の子宮収縮

　　・バソプレシン（ADH）：腎での水の再吸収。抗利尿ホルモン（尿量の調節）


■イメージ

　・後方に下品なな中高年の女性がいると、非常に怖い。


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＜下垂体前葉ホルモン＞

■語呂合わせ

　「全然(ぜんぜん）、乳が成長しない。オラ、不幸ふこう)」
　　　　　�@　　　　　�A　�B　　　　　�C�D　　　�E�F

　�@下垂体前葉

　�A乳腺刺激ホルモン（プロラクチン）

　�B成長ホルモン（GH）

　�C黄体形成ホルモン（LH）

　�D卵胞刺激ホルモン（FSH）

　�E副腎皮質刺激ホルモン（ACTH）

　�F甲状腺刺激ホルモン（TSH）


■解説

　＜ホルモンとは＞

　　・ホルモン：血液を介し特定の臓器に対して作用する物質。
　　
　　・視床下部→下垂体（前葉、後葉）→（血中）→特定臓器。

　　・ホルモンの分泌量は他のホルモンによって、調節されている→ネガティブフィードバック

　＜下垂体前葉から分泌されるホルモンの種類と作用＞

　　・乳腺刺激ホルモン（プロラクチン）：乳汁分泌

　　・成長ホルモン（GH）：骨、臓器等の成長促進。分泌不全→小人症。分泌過剰→巨人症or末端肥大症に。

　　・黄体形成ホルモン（LH）：黄体の形成。排卵を起こす。男性の場合、男性ホルモン分泌の促進。

　　・卵胞刺激ホルモン（FSH）：卵胞の発育。男性の場合、精子産生の促進。

　　・副腎皮質刺激ホルモン（ACTH）：副腎皮質ホルモンの分泌。

　　・甲状腺刺激ホルモン（TSH）：甲状腺ホルモンを分泌させる。

　　※上から分泌される為、他のホルモン刺激して調整する役割のものが多いです。


■イメージ

　・貧乳は辛い。

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＜圧覚、受容器＞


■語呂合わせ

「パンチの圧力」
　　�@　　�A

�@：パチニ小体

�A：圧覚


■解説

　＜圧覚の受容器＞

・圧覚の受容器：パチニ小体

■イメージ

・パンチの圧力すごい


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＜ローランド溝＞


■語呂合わせ

「ローラに夢中、ローラが中心」
　�@　　　　�A　　　　　

�@：ローランド溝

�A：中心溝


■解説

　＜ローランド溝＞

　・ローランド溝=中心溝。

中心溝によって前頭葉と頭頂葉に分けられる。


　※どちらか分からなくなったら、この語呂で思い出そう。


■イメージ

・ローラが大好き。



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＜ホルモン・脾臓＞

■語呂合わせ

　「脾臓をソッと刺激すると、イグ！」
　　�@　　�A　　　　　　　　�B�C

　�@脾臓

　�Aソマトスタチン

　�Bインシュリン

　�Cグルカゴン


■解説

　＜脾臓から分泌されるホルモンの種類と作用＞

　　・インシュリン：血糖値の低下

　　・グルカゴン：血糖値の上昇

　　・ソマトスタチン：インシュリン、グルカゴンの抑制。


■イメージ
　脾臓は感じやすい。

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＜ホルモン・脾臓、ランゲルハンス島＞

■語呂合わせ

　「袖（そで）から脾臓」　　
　　　　�@�A　　　�B

　�@ソマトスタチン

　�Aδ細胞

　�B脾臓



■解説

　・ランゲルハンス島のδ細胞から、ソマトスタチンというホルモンが分泌される。

　・作用：インシュリン、グルカゴンの抑制。

■イメージ

　・袖から脾臓が出てきた

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＜ホルモン・脾臓＞

■語呂合わせ

「インベーダー、インベーダー」
　�@　�A　　　　�@　�A

　�@インシュリン

　�Aβ細胞


■解説

　・ランゲルハンス島ののβ細胞から、インシュリンというホルモンが分泌される。

　・作用：血糖値を低下させる。

■イメージ

　・今をときめくきゃりーぱみゅぱみゅのシングル



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＜ホルモン、脾臓・ランゲルハンス島＞

■語呂合わせ

「鈴木亜久里（すずきあぐり）」
　　　　　　　　　　�@�A

　�@α細胞

　�Aグルカゴン


■解説

　・脾臓の中にランゲルハンス島という細胞塊がある。

　・その中のα細胞から、グルカゴンというホルモンが分泌される。

　・作用：血糖値を上昇させる。

■イメージ

　・言わずと知れた伝説の元日本人F1ドライバー


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＜大脳・言語中枢＞

■語呂合わせ

「運動部は、大きな声を創らなければいけない」
　�@　�A　　　　　　　�B


�@運動性言語中枢

�Aブローカー野

�B声＝言葉を創り出す。


■解説

＜大脳にある言語中枢＞

・運動性言語中枢：言葉を創り出す役割を持つ。
　
※ブローカー野とも呼ばれる。

※この部分がダメージを受けると、言っていることは理解できるが、
　発語が出来ない状況になる。（運動性言語障害）

※ブローカー野は大脳皮質の前頭葉にある。

■イメージ
　・体育会系の運動部は、言葉を創って大きな声を出さないと、
　　先輩たちからシバかれる。

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