2013年05月27日
朝のひと手間で「巻き髪を一日中キープする」超簡単テク5つ
朝のひと手間で「巻き髪を一日中キープする」超簡単テク5つ
朝しっかりヘアセットをして家を出たのに、夕方鏡の前でげんなり……。カールがよれてしまっていた経験はありませんか? メイク同様に、暑さ、湿度のやわらいできた今の時期こそ、もう少し手を加えてあげるだけで、キレイな巻き髪を一日中キープすることが可能です。
そこで今回は、よれない!巻き髪のコツをご紹介したいと思います。
■1:根元をキチンと乾かす
毛先の動きを決めるのは根元! 根本が完全に乾く前に巻くと、根元の湿気が毛先の動きを台無しにしてしまいます。いつもの自分のブローにプラス3分かけて、完全に乾かしましょう。
ドライヤーは、下から当てるとキューティクルがパサつきの原因に。上から下へ当てていきましょう。
■2:ベース剤を使いこなす
ベースにスタイリング剤を何もつけていないすっぴん髪では、カールがとれやすくなります。巻く前にカール専用のベース剤を使いましょう。ミルクタイプ、スプレータイプと様々なベース剤がありますが、髪にハリ・コシを与えてくれる“ケラチン”が配合されているタイプがおすすめです。
毛束の中心から毛先に向かってしっかりなじませて。表面だけでなく、内側や全体にも行き渡るように指を通しましょう。
■3:しっかり熱を伝える
髪に十分に熱が伝わっていないのも、巻きがとれやすい原因です。巻き始める前に、一度根元から毛先までゆっくりアイロンをすべらせましょう。
髪に熱が伝わり、カールがつきやすくなります。
■4:ブロッキングする
ブロッキングをすることで、髪全体に均一なカールがつきます。両サイド2つ、後頭部2つの4束に分け、クリップで留めておきましょう。毛量の多い人は、8束に分けるとより巻きやすくなります。
最初に内側の毛束を、徐々に表面の順番で巻いていきましょう。
このとき、毛先までしっかりコテを巻きつけると、よりカールが長持ちします。
■5:仕上げに冷風を
巻き終わったら、冷風をあてカールをほぐしていきましょう。カールは熱が冷めていく時についていくので、この一手間は重要なポイント! 面倒くさがらずに是非とり入れて。
仕上げに、毛束をつまんでスプレーを。毛束と毛束の間にもスプレーすることで、カールがくずれにくくなります。
いかがでしたか? 朝の一手間で、一日中ふんわりの美カールをキープしましょう!
朝しっかりヘアセットをして家を出たのに、夕方鏡の前でげんなり……。カールがよれてしまっていた経験はありませんか? メイク同様に、暑さ、湿度のやわらいできた今の時期こそ、もう少し手を加えてあげるだけで、キレイな巻き髪を一日中キープすることが可能です。
そこで今回は、よれない!巻き髪のコツをご紹介したいと思います。
■1:根元をキチンと乾かす
毛先の動きを決めるのは根元! 根本が完全に乾く前に巻くと、根元の湿気が毛先の動きを台無しにしてしまいます。いつもの自分のブローにプラス3分かけて、完全に乾かしましょう。
ドライヤーは、下から当てるとキューティクルがパサつきの原因に。上から下へ当てていきましょう。
■2:ベース剤を使いこなす
ベースにスタイリング剤を何もつけていないすっぴん髪では、カールがとれやすくなります。巻く前にカール専用のベース剤を使いましょう。ミルクタイプ、スプレータイプと様々なベース剤がありますが、髪にハリ・コシを与えてくれる“ケラチン”が配合されているタイプがおすすめです。
毛束の中心から毛先に向かってしっかりなじませて。表面だけでなく、内側や全体にも行き渡るように指を通しましょう。
■3:しっかり熱を伝える
髪に十分に熱が伝わっていないのも、巻きがとれやすい原因です。巻き始める前に、一度根元から毛先までゆっくりアイロンをすべらせましょう。
髪に熱が伝わり、カールがつきやすくなります。
■4:ブロッキングする
ブロッキングをすることで、髪全体に均一なカールがつきます。両サイド2つ、後頭部2つの4束に分け、クリップで留めておきましょう。毛量の多い人は、8束に分けるとより巻きやすくなります。
最初に内側の毛束を、徐々に表面の順番で巻いていきましょう。
このとき、毛先までしっかりコテを巻きつけると、よりカールが長持ちします。
■5:仕上げに冷風を
巻き終わったら、冷風をあてカールをほぐしていきましょう。カールは熱が冷めていく時についていくので、この一手間は重要なポイント! 面倒くさがらずに是非とり入れて。
仕上げに、毛束をつまんでスプレーを。毛束と毛束の間にもスプレーすることで、カールがくずれにくくなります。
いかがでしたか? 朝の一手間で、一日中ふんわりの美カールをキープしましょう!