2017年10月28日
希望の党「小池知事の代表続投」
松原仁氏に聞く
希望の党「小池知事の代表続投」
松原仁氏に聞く
https://youtu.be/yLwR1WpVOLQ
Published on Oct 26, 2017
東京都の小池知事が代表を務める希望の党が、25日に開いた両院議員懇談会は、3時間以上に及ぶものになりました。小池知事の代表辞任を求める声も上がりましたが、知事は代表を続けると明言しました。
出張視察先のフランス・パリから25日午前に帰国した小池知事は、休む間もなく、その日の午後には代表を務める希望の党の議員懇談会に出席しました。小池知事は「私の言動によって同志の皆さまには大変ご苦労をお掛けした。多くの方々を傷つけたことも改めて謝りたい」と謝罪しました。
代表の謝罪から始まった希望の党の初めての議員懇談会はおよそ3時間に及び、議員からは小池代表の辞任を求める声も上がりました。しかし、懇談会後に取材に応じた小池知事は「意見の中で『小池は代表を辞任せよ』という言葉があったり、逆に『続けるべきだ』という言葉もあった。私は創業者としての責任があるということで、続けていきたいと思っている」と述べ、代表を続投する意思を示しました。
また、小池代表は国政を担当する共同代表を置く意向も示し、樽床伸二代表代行らが国会議員の意見をまとめて選定するということです。執行部の人事については樽床代表代行と大島敦・前民進党幹事長が人選を進め、近いうちに両院議員総会を開いて人事案を提案する方針です。
<希望の党・松原仁さんに聞く>
TOKYO MX NEWSのスタジオに「希望の党」の松原仁さんを迎え、話を聞きました。
松原さんは9月25日に民進党に離党届を提出し、2日後に結党メンバーとして「希望の党」に参加を表明しました。今回の衆議院選挙は東京3区から出馬しましたが、自民党の石原宏高さんに破れ、小選挙区では落選しました。しかし比例代表で復活当選しています。
25日の希望の党懇談会では、小池代表に選挙結果の責任を追及する厳しい声もあったようです。懇談会の様子や、都議会民進党との連携などについて聞きました。
Category News & Politics
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