地方創生といってもねえ、という難題。
まずは5原則を出していくということのようだ。
(1)自立性=外部人材の活用など地方の自立を支援する施策
(2)将来性=地方が主体となった、夢のある前向きな施策
(3)地域性=客観的なデータにより各地域の実情を踏まえた施策
(4)直接性=人や仕事の移転・創出に直接効果のある施策
(5)結果重視=目指すべき成果が具体的に想定され、その検証が行われる施策。
しかし、あまりに当たり前、ではないか?
新設施設もOK,地方でデータを適当に決めて評価ができる、検証はそれぞれの地方でということであり思想というほどの中身がない。
各方面に配慮するとこうなってしまうということだろう。
地方性というものはかけらも感じられない。
yahooより。
人材育成や雇用創出を重視=地方創生で5原則―石破担当相
時事通信 10月22日(水)18時59分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141022-00000111-jij-pol
2014年10月23日
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