記事を書く人ももう少し集会所の回りもレポートして欲しいものだ。
周辺にある鉄筋コンクリートの建物は土砂崩れでも流されてはいないだろう。
そうした、何が災害に有効なのかということをきちんと伝える努力を怠ってきたのは、消防防災部局もそうだし、こうして、書いているマスコミもそうだ。
また、過去の災害を知っているのに、自分だけは災害にまさかあうと思わなかったという、思い込みを繰り返し報道するのも害以外のなにものでもない。
そんなことはわからない・・・なんて声が聞こえてそうだが、広島市の土砂災害は同じ場所で繰り返し起きているのである。
考えることができない、その程度の能力しかない、ということだろう。
対応している人はきちんと今回も対応している。
被害にスポットを当てるよりも、逃れた人が何をしたか、被害にあった人は何をしなかったかが重要なはずだ。
yahooより。
「安全と信じていたのに」=避難先で犠牲の住民も―集会所に土石流直撃・広島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140823-00000013-jij-soci
2014年08月23日
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