4回目のワクチンの接種が伸び悩んでいる。
それは当然で新しいワクチン、今、感染爆発中のBA対応のワクチンが10月から接種開始という報道があるからだ。
しかし、新しいワクチンは早速不足するという専門家の話。
だから、古いワクチンを打っておくほうがマシ、というお話。
新型コロナウイルスの特徴はあまりにも変異が早いこと。
そのためにはできるだけ新しいワクチンをと考えるのはある種仕方がないことではないか?
また、感染爆発だが、行動制限は行われていない。
それなら、重症化リスクは減っていると政府に言ってほしい。
ワクチンは必ずしも日本人全員が受けているわけでも、体調から受けられない人もいるのだから。
Yahoo!より、
新型コロナワクチン4回目接種キャンセル急増の背景…予約していた人々に生じた不安
9/1(木) 9:06配信
日刊ゲンダイDIGITAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/068f20c734fabe7cd04e60897c8cfa8de0ec8bda
記事より、
8月21日、岸田文雄首相がPCR検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることが判明した。首相は8月12日に4回目のワクチン接種を受けており、そこから9日目のことだった。
症状は軽症で、首相公邸で自宅療養しながらテレワークで職務を続ける傍ら「感染防止対策、3回、4回目のワクチン接種に取り組むよう」国民に呼びかけている。
しかし、いま現場のクリニックでは4回目接種の予約キャンセルが急増しているという。首相の感染が影響したわけではあるまいが(ネット上では首相の感染で一部ワクチン効果を疑問視する声もあるが)、接種予約キャンセルの理由を追った。
「10日ほど前から(8月15日ごろ)1日5〜6件のペースで4回目ワクチンの予約キャンセルが増えてきています。岸田首相が感染してワクチンの効果がないという理由ではなく、原因は10月半ばからオミクロン株対応の新しいワクチンの接種が始まることです。いま4回目を打てば、接種条件で10月に新ワクチンは打てませんからね」
「キャンセルは合理的だと思います。ただ、夏のピークは終わっていますし、2価ワクチンは急には大量に生産できません。この秋から冬に国内に入るのはごくわずかになるはずです。しかし、厚労省は承認しながら『(新ワクチンが)足りない』とは言えない。そのため接種条件は前回から5カ月後といった厳しい縛りを付けるはずです」
「確保できなかった場合を想定し、既存のワクチンでも接種した方がいいと、政府の専門家が言うべきです」
2022年09月02日
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