一連の会食問題が特に国民に影響を与えたのは国のトップであるガースーこと菅総理と二階幹事長の忘年会の宴会だ。
しかもはしごまでしていたのがガースー。
激怒って、そもそも国民に国会議員は特別で上級国民気取りという印象を与えて自民党の支持率を引き下げたのはガースーだ。
一連の会食の責任を取ってガースーは辞任するのが当然。
激怒?
自分を棚に上げてというのはまさにこのことだ。
Yahoo!より、
菅首相ついに激怒 銀座クラブ副大臣を叱責「あってはならない」…即更迭
2/1(月) 16:27配信
デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/458fa8edbd4f26504e04b30c7bf99749028632df
記事より、
緊急事態宣言下、東京・銀座のクラブなどをハシゴ訪問した自民党の松本純議員が1日、自民党本部で会見し、他に大塚高司、田野瀬太道の2議員が同行していた事実を隠し、虚偽説明していたと謝罪した。3議員は離党届を提出した。テレビの情報番組でも中継された。
田野瀬氏は文科副大臣の職について問われると、会見に先立ち、文部科学大臣、官房長官、そして菅義偉首相に面会したとし、「一連のご報告をさせていただき、特に総理からは『あってはならないことだ』と厳しく叱責をいただき、副大臣の任を鑑みたとき、あってはならないことをしたと副大臣の職を更迭すると、お話いただいた」と
その後に3議員は二階俊博幹事長から呼び出しを受け、離党勧告を受けたとし、これに応じて離党届を出したと報告
会見で、同席していた女性2人は「銀座のお店の同伴か」と質問されると、松本氏は「同伴ではないと思います」と
田野瀬議員は「私の知り合いの女性で、時短要請で苦しんでいる中、お店にもお金を落として元気だしていこうというようなこともしたかった。一緒に食事しないかという話になった」と
ただし、続けて「もともと、その後、3軒目に行く予定ではなかったんですけど、食事の最中にできたら顔だけでも出してほしいということを言われまして、私と大塚先生が先に入り、松本先生が後で合流した」とし、1軒目と3軒目の女性は同じかと確認されると、これを認めた。
問題は、知り合いの女性と田野淵議員との関係だ。
ここが騒がれたくなかったから離党したのではないだろうか。
二階との関係も気になる。
2021年02月02日
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