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2020年12月01日

流行語大賞は受賞者が出てこないと受賞できないが小池百合子都知事は政治家なのにのこのこ出ていく異常さ

政治家の言葉を本人の手柄のように流行語大賞などという民間の授賞式に喜んで出ていく小池百合子都知事。
じゃあ、それで感染拡大を防げたのか?
バカ丸出しじゃないか?

Yahoo!より、
流行語大賞に「3密」…「鬼滅の刃」「アベノマスク」などトップ10入り
12/1(火) 14:00配信
スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/40bbf38fc6293e277f20c8ba6236ac5ebfbd527f
記事より、
 「2020年ユーキャン新語・流行語大賞」が1日発表され、東京都の小池百合子知事(68)らが呼びかけた、新型コロナウイルスの感染防止を目的とする新概念、新習慣である「3密」が年間大賞に選ばれた。
 「3密」は最初、厚生労働省などが呼びかけたが広がりを見せなかった。そんな折、小池知事が殺到する報道陣に「密です」を連呼したことが報じられ、ネット上で話題となった。リモートであいさつした小池氏は「『3密』を、暮らしが変わる中で国民の皆様に強く印象づけられました。使い方に工夫させていただきました。ゲームもできたんですよね。密への意識が高まったことはよかった」と語り、言葉による感染予防効果があったと振り返った。
 「3密」の選出理由について、同賞選考委員の一人、杏林大学教授で言語学者の金田一秀穂氏(67)は、「3密は健気な日本語である。結婚の条件としての“3高”、大変な肉体労働を表す“3K”。いくつかある大切な項目をまとめる言い方が日本語にはあって、得意技ともいえる。この悲劇的厄災の中にあっても、日本語はその特性を発揮して注意すべき心得をまとめて表し、予防を喚起した」と評した。さらに、「生煮えの外来語や新造語が氾濫する中で、『3密』は、3Kとか3高とか、複数の大切なものをまとめて一語で表すという日本語の得意技を使った言葉で、日本のコロナ被害を少なく留めるのに力あった、もしかするとファクターXの一つなのではないでしょうか」と

ここにあるように「3密」という言葉は別に東京都、ましてや小池百合子都知事がいい始めたものではない。
厚生労働省が言い始めたものだ。
なぜ、小池百合子が受賞できるのか?
理解に苦しむ。
posted by matomea8 at 22:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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