1年だからお友達の菅官房長官に総理をプレゼント?
こんなバカな話はない。
この機会に自民党のイメージを一新して、長期政権とすることが必要。
そもそも長期政権の器でない人間を総理に選ぶなんて馬鹿げている。
石破総理が不安なら、だからこそ、1年様子をみるつもりで石破内閣を発足させるよいチャンスのはずだ。
守りだけに入っている自民党には未来はない。
Yahoo!より、
菅氏支持派が主導権争い 新政権人事でさや当て 自民総裁選
9/2(水) 7:04配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ddfb13acc2acfefbb90f63c5a3de9c0c4fdba5e
記事より、
自民党総裁選は8日の告示を待たずに菅義偉官房長官優位の構図が固まり、党内では早くも党役員・閣僚人事をめぐるさや当てが始まった。
菅氏支持を真っ先に打ち出した二階俊博幹事長は続投確実との見方が広がる中、二階派と、その突出を快く思わない細田、麻生、竹下の主要3派による主導権争いの様相を呈している。
二階氏は2016年8月、自転車事故で重傷を負った谷垣禎一前幹事長の後を継いで党の資金や国政選挙の公認権を握り、4年間にわたって絶大な権力を行使。逮捕・起訴された河井克行前法相の妻、案里参院議員が当選した昨年7月の参院選では、選挙資金として破格の1億5000万円を送金した。党内には「かなりの我田引水をやっている」(中堅)と二階氏への不満が鬱積(うっせき)している。
主要派閥のある幹部は、菅氏が2日に総裁選出馬を正式表明するのを受けて、3派幹部が共同で菅氏支持を表明する「構想」を披露。実際には難しいと断りつつ「要は二階派外しだ。二階氏を幹事長から外し、副総裁にしたい」と漏らす。
もっとも、菅氏出馬の道筋を二階氏が付けたことは衆目が認めるところで、「幹事長は二階氏で決まり。しょうがない」(細田派中堅)、「二階幹事長で衆院選を勝ち、その後に議長にすればいい」(麻生派関係者)と、続投やむなしとの見方が大勢だ。
菅氏の女房役となる官房長官にも注目が集まる。内閣の要として霞が関へのにらみを利かせるだけでなく、連日の記者会見で国民に広く認知されるポストだけに、各派が熱い視線を向ける。
全く持って談合の世界。
こういうことを繰り返しているから有権者の反感を買うのだ。
今は変革の時期。
このタイミングだからこそ、石破総理が求められていることが分からない、無視して旧態依然とした既得権、大臣、総理まで順番待ち体制はぶっ壊す必要がある。
2020年09月02日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10164346
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック