住民投票の結果を冷静に分析すれば、何も変わらないことが分かっただけ。
また、外交は政府の仕事であり沖縄県知事が出て行く話ではない。
Yahoo!より、
玉城沖縄県知事、安倍首相に日米と沖縄による協議機関「SACWO」設置を提案へ 1日に面談〈AERA〉
2/28(木) 15:55配信 AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190228-00000068-sasahi-pol
記事より、
・沖縄県の玉城デニー知事
・名護市辺野古沿岸埋め立ての是非を問う県民投票で、7割を超える「反対」の民意が示されたことを受け、日米両政府と沖縄による新たな協議機関を設置するよう政府に求める考えを明らかにした。玉城知事は3月1日、安倍晋三首相と面談し、直接提案する考え
・玉城知事は「政府は『辺野古』に固執する思考停止状態から、もういい加減解放されたほうがいい」
沖縄県知事が決められる話ではない。
できない話をいかにも権限があるかのように語るのは、県民投票で賛成だがあえて投票しなかった沖縄県民の意見を無視する民主主義とは全く反対の行動と通じるものだ。
政府として、国としての方針があって、その下で検討できることを検討するなら分かるが、行き過ぎ。
フェイクニュースを垂れ流して票を得る行為は極めて悪質だ。
2019年03月01日
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