2019年05月21日
大手キャリアの新プランに思う事(楽天モバイルで十分?)
大手キャリアが軒並みシンプルな価格体系を打ち出しています。例えば、ドコモもギガホとギガライトの極めてシンプルな2択のメニューを掲げておりますが、旧プラントの際を明確に理解されている方はまだそれ程多くないのかもしれません。
最大3〜4割の値引きになるとのキャッチフレーズで紹介されていますが、通話とデータ通信されるご家族がいらっしゃるご家庭では、それぞれがギガホ(30GB/月)やギガライト(1GB〜の月額が段階的に変動)を選択し、タブレット端末はそのシェアとして組み合わせる事ができます。筆者の家族では、元々安価ではないパケットシェアプランにそこまでお金をかける必要性を感じず、今までは5GBプランのシェアパックとして契約しており、30GBのプランを2回線分加入するにはコスト面で抵抗があり、一方でギガライトの段階性のプランだと、心理的な圧迫感を感じて今までのシェアパック以上に抵抗感があります。
ヘビーユーザーには上記のギガホプランで十分に満足できるものと思われますが、ライトユーザーには新プランはメリットを感じない、恩恵がないのでは?と感じられる方々も多いのではないかと思います。
となりますと、再びMVNOに注目が集まることになりますが、筆者は楽天モバイルのスーパー放題をお勧めします。再安価なプランは1,980円(楽天会員はさらに▲500となるケースも)で、上限は2GB/月となりますが、ポイントはデータ超過時の速度制限が大手キャリアの128kbpsではなく1Mbpsである点です。
他、日中(12-13:00)、夕方(18-19:00)にて速度制限300kbpsとなる個別の制約もあるのですが、その時間帯を除いて、データ超過時にも最大1Mbpsをサポートしているのは、YouTube等の動画コンテンツをそこそこの頻度で閲覧されるユーザにはacceptableな選択しかもしれません。
1Mbpsは、ある意味東南アジア域では平均的な速度感でしょうか? また楽天モバイルはドコモ回線(現在はauもラインアップ)を用いており、実行速度は400-500kbps程度だとしても、遅延も少なく、安定したインターネットを体感できます。
長文となりましたが、楽天モバイルも検討の一つとして頂ければ幸いです。
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