アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年12月12日

長澤まさみ発言とTVドラマ「昼顔」と「若者たち」

「来年の正月にも日本で公開といわれている、ジョン・ウー監督最新作「The Crossing」」(『太平輪(原題)』)は、中国版「タイタニック」との呼び声も高く、「M.I.2」でも知られる同監督が金城武を主役に迎え、第二次世界大戦中の動乱期の3組の恋人たちを描く大作

に、今回、あまり望ましくない発言をした長澤まさみも金城武の恋人役で出演している


今回彼女は、今クールのどらま「若者たち」に出演している。

その長澤まさみと伊勢谷友介の熱愛と復縁と別れを繰り返すゴシッブの中で、彼女が自分が出ている『若者たち』より昼間に不倫を楽しむ『昼顔』を酷評した発言をしてしたことが報じられているのだ


私は両方とも見てるけど、

『昼顔』が当たったのは、 現代の妻たちの不満を見事に赤裸々にエロっぽくがっつり取り上げたからだと思うし、


私は『若者たち』は、その昔の山田太一脚本の『ふぞろいの林檎たち』を思わせて仕方ない『直球勝負の不遇や不条理の中にあっても真面目に生きる兄弟と友人たち』を、 若手実力派の豪華なメンツ(メインキャストの殆どが大河ドラマか朝ドラで メインキャストか主役をはった俳優たちで正面から取り上げててあいいなって思うけど。



その証として私は『若者たち』は録画してBlu-rayに残してあるけど、『昼顔』は録画で観た後に消してる。

見たらそれで展開が分かって完結する。それが私にとっての「昼顔」。

うーむ。難しいね。

視聴率と作品の良さは必ずしも正比例しないから…。


例えば、ゴシッブの相手の伊勢谷友介くんの大友プロデューサーの『白洲次郎』三部作。

私はだーいすきで、本放送、BSの再放送、地上波の再放送を二?三回、そして、Blu-rayはBOXで持っている。


彼はもともとアメリカを遊学していた方だから英語は話せるけど、白洲次郎は、 英国のオックスフォード大学卒業なので、クイーンズイングリッシュが流暢に出てこないといけない。


しかも、出番の1/3近くは英語の台詞。でも!!!見事な白洲次郎@伊勢谷友介だった。


でも…あんなに素晴らしいドラマでも、『戦前戦後の人物や政治が難しくて、笑えるところが無い』と見ない人も結構いたと聞く。

軽いドラマもあれば、重厚な、その重厚な中で信念…おっと、白洲次郎さんは『プリンシパル』でしたな…を貫き、マッカーサーをして、「唯一意のままにならない日本人』とか『最後のサムライ』と言わしめた人生を重厚なドラマの中に楽しんで欲しかったのです。


だいぶ話が逸れて長くなりました(爆笑) 終えます。
【このカテゴリーの最新記事】
posted by margaret at 10:00 | TrackBack(0) | 芸能

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3013674
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
<< 2016年04月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。