2018年02月22日
自分の印象をコントロール、ちょっと心理学かな
こんばんわ。
今日机の中を整理していたら以前に参加した心理学の講習でもらったテキストがでてきたのでこれについて書こうと思いまーす。これはビジネスにおいてお客さんにいかに自分をよりよく印象付けるかっていう内容なんだけど、これは対異性にも応用できるし、自分の会社の中でも人間関係の構築改善にも役立つんじゃないかなって思って書こうと思うのです。
因みに心理学にとって一番大事なことはコンセプトと、それに対する意識を常にすることなんですって。
今回は自分自身のセルフプレゼンテーションがコンセプト。プレゼンテーションっていうと何か発表したりアピールしたり、とにかく何かを発信しなくちゃって思うかもしれないけど、今から書くことを常に意識することによって、自ら進んで何かを発信しなくても自然にセルフプレゼンテーションをすることができるんだよ。
まず一番初めにしなくちゃならないのは、自分自身が自分をどういう人間か考えること。全然漠然でもいいから、これを考えるのが大事、例えば、自分は短期な人間だとか頼まれると断れない、お人よしとか。もちろん、自分はクールでかっこいいとか非常にキュートな人間だっていうのもいい。とにかく漠然とでいいから、まず自分という人間を客観的に自分でとらえる。
そうしたら次に、これはちょっと人の助けが必要なんだけど、友達でも同僚でもいいんだけど、飲み会みたいなラフな席で、自分がクール系か癒し系か人から判断してもらう。そうしたら次に色で例えてもらって、その後は季節、動物、血液型、星座ぐらいまで想像してもらうの。
このサンプルは男女混合で身近な人、ちょっとまだそんなに話したことがない人って具合で多ければおおいほどいいんだけど、大体5、6人ぐらいから取れればまずOK。それで自分があらかじめこう言われるだろうなって思ってる答えと、あとこう言われたいって答えとサンプルを付け合わせてみる。結果はこれをやった人ほとんどがう〜んって唸る結果になるんだよね、不思議と。
こう言われるだろうなっていう答えと、こう言われたいなっていう答え、それと人が答えたものがほぼ似通っていれば、その人はセルフプレゼンテーションが日々きちんとできてる人ってことになる。
これが全然違った人は非常に興味深くて、自分が思っているもしくは演じているつもりの日々の自分像が、人から見ると全く違っているってこと。まぁ簡単にいうと自分は穏やかな人間だと思っているのに、周りの評価はどちらかというとクールにみられていたり、青だとおもってたら赤だったりってな感じ。
クール、癒しっていうのは直接的な印象なので非常に自己評価と他人評価を比較しやすいんだけど、色とか季節とかは間接的印象なので、一般的に人がそれらから想像する人間像をインターネットでも何でもいいから調べて、自分の答えと見比べてみること。動物なんて昔動物占いなんてあったぐらいだから調べやすいよね。
そうするとね、意外と見えてくるものなんですよ。他人が自分をどのような人間として見ているかっていうのが。。。怖いですね、怖いですね。
おっと、今日も随分と書きすぎた、次回はこの印象をどう変えていくかっていうのを書いていこうかなって思います!
じゃまた今度ね、ばいばい
今日机の中を整理していたら以前に参加した心理学の講習でもらったテキストがでてきたのでこれについて書こうと思いまーす。これはビジネスにおいてお客さんにいかに自分をよりよく印象付けるかっていう内容なんだけど、これは対異性にも応用できるし、自分の会社の中でも人間関係の構築改善にも役立つんじゃないかなって思って書こうと思うのです。
因みに心理学にとって一番大事なことはコンセプトと、それに対する意識を常にすることなんですって。
今回は自分自身のセルフプレゼンテーションがコンセプト。プレゼンテーションっていうと何か発表したりアピールしたり、とにかく何かを発信しなくちゃって思うかもしれないけど、今から書くことを常に意識することによって、自ら進んで何かを発信しなくても自然にセルフプレゼンテーションをすることができるんだよ。
まず一番初めにしなくちゃならないのは、自分自身が自分をどういう人間か考えること。全然漠然でもいいから、これを考えるのが大事、例えば、自分は短期な人間だとか頼まれると断れない、お人よしとか。もちろん、自分はクールでかっこいいとか非常にキュートな人間だっていうのもいい。とにかく漠然とでいいから、まず自分という人間を客観的に自分でとらえる。
そうしたら次に、これはちょっと人の助けが必要なんだけど、友達でも同僚でもいいんだけど、飲み会みたいなラフな席で、自分がクール系か癒し系か人から判断してもらう。そうしたら次に色で例えてもらって、その後は季節、動物、血液型、星座ぐらいまで想像してもらうの。
このサンプルは男女混合で身近な人、ちょっとまだそんなに話したことがない人って具合で多ければおおいほどいいんだけど、大体5、6人ぐらいから取れればまずOK。それで自分があらかじめこう言われるだろうなって思ってる答えと、あとこう言われたいって答えとサンプルを付け合わせてみる。結果はこれをやった人ほとんどがう〜んって唸る結果になるんだよね、不思議と。
こう言われるだろうなっていう答えと、こう言われたいなっていう答え、それと人が答えたものがほぼ似通っていれば、その人はセルフプレゼンテーションが日々きちんとできてる人ってことになる。
これが全然違った人は非常に興味深くて、自分が思っているもしくは演じているつもりの日々の自分像が、人から見ると全く違っているってこと。まぁ簡単にいうと自分は穏やかな人間だと思っているのに、周りの評価はどちらかというとクールにみられていたり、青だとおもってたら赤だったりってな感じ。
クール、癒しっていうのは直接的な印象なので非常に自己評価と他人評価を比較しやすいんだけど、色とか季節とかは間接的印象なので、一般的に人がそれらから想像する人間像をインターネットでも何でもいいから調べて、自分の答えと見比べてみること。動物なんて昔動物占いなんてあったぐらいだから調べやすいよね。
そうするとね、意外と見えてくるものなんですよ。他人が自分をどのような人間として見ているかっていうのが。。。怖いですね、怖いですね。
おっと、今日も随分と書きすぎた、次回はこの印象をどう変えていくかっていうのを書いていこうかなって思います!
じゃまた今度ね、ばいばい
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