2022年03月16日
長野県飯山市 神戸の大いちょうのライトアップ
信州を写す
フォトグラファー H.YOSHINARI の信州の風景
写真タイトル
長野県飯山市 神戸の大いちょうのライトアップ
長野県飯山市瑞穂神戸にある神戸の大イチョウです。
神戸は「ごうど」と読み「こうべ」ではありません。
「ごうど」は信州には他の地名でもあり、安曇野市にもありました。
この戸はつかさどるとか行っているなどの意味らしく、神事をおこなっていたのかもしれません。
「ゴッド」の語源だなんて話も?
そもそも瑞穂地区は、役行者が開祖とされる小菅神社があり、小菅の里といわれています。 神戸の大イチョウの前には鳥居がたっていて、三寳大荒神の神額があり、根本に石製と木製の祠があります。
木島平村の長光寺の大イチョウはこの木の一部を植えたといわれ、大きさも神戸の大イチョウと負けないくらいあります。
葉が黄色くなる時期も同じようで、木島平役場近くの中村交差点から長野県道38号飯山野沢温泉線を野沢温泉方向に走ると まず、長光寺のイチョウが山の中腹に見え、しばらくすると瑞穂地区方向の山の中腹に神戸の大イチョウが見えます。
フォトグラファー H.YOSHINARI の信州の風景
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長野県飯山市 神戸の大いちょうのライトアップ
長野県飯山市瑞穂神戸にある神戸の大イチョウです。
神戸は「ごうど」と読み「こうべ」ではありません。
「ごうど」は信州には他の地名でもあり、安曇野市にもありました。
この戸はつかさどるとか行っているなどの意味らしく、神事をおこなっていたのかもしれません。
「ゴッド」の語源だなんて話も?
そもそも瑞穂地区は、役行者が開祖とされる小菅神社があり、小菅の里といわれています。 神戸の大イチョウの前には鳥居がたっていて、三寳大荒神の神額があり、根本に石製と木製の祠があります。
木島平村の長光寺の大イチョウはこの木の一部を植えたといわれ、大きさも神戸の大イチョウと負けないくらいあります。
葉が黄色くなる時期も同じようで、木島平役場近くの中村交差点から長野県道38号飯山野沢温泉線を野沢温泉方向に走ると まず、長光寺のイチョウが山の中腹に見え、しばらくすると瑞穂地区方向の山の中腹に神戸の大イチョウが見えます。
(c)H.YOSHINARI - 画像素材 PIXTA -
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