ちょっと息抜き

熊本地震では津波の心配はありませんでしたが、東日本大震災時には恐ろしい津波が発生しました。

海や川の近くの方は特に要注意です。

津波警報・河川氾濫警報　が出たら　とにかくいち早く高台に逃げるしかありません。

地震より津波の方が怖いかもしれません。

いくら泳ぎが得意でも　あの水の勢いや、浮遊物を避けて泳ぐのは並大抵では無いと思います。

若い頃　サーフィンで波に巻かれたことが何度かありますが、上下も何がなんだかわからない状態で

なされるままでした。

水難事故では無理に泳いで体力を奪われるより、浮かんで助けを待つことが重要とされます。

運良く木片などの浮遊物につかまり助かった方もい居られました。

なので、ペットボトル、クラーボックス、大きなゴミ袋　等　浮力になりそうな物を持って一目散に高台に逃げるしかありません。

お年寄りにも多少有効と思われる水に浮くマットレス（寝具）がありましたので、ご紹介しておきます。

海・河川の近くの方でマットレスを次ぎに買い換えるのであればこれが良いとも思います。








およそ100kgまでの重量物を載せた状態で72時間は水に浮くことができるそうです。

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