https://youtu.be/4UM_ZlBrvoM
「自分たちが歌える大阪の歌がない」という若いリスナーからの不満にこたえる形で誕生した、シンガーソングライター・BOROさんの2作目のシングル曲。
恋人との日々や別れを歌った名曲として幅広く知られていますが、実はシングルバージョンではないフルサイズでは歌詞が18番まである30分を超える大作であることをご存じでしたでしょうか。
また、2015年に発表された『大阪で生まれた女19』では新たに19番から21番が収録され、その後のストーリーにも注目が集まりました。
往年のファンであればさらなる続編を期待せずにはいられないであろう、今もなおストーリーが生き続けている昭和の名曲です。
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