2019年06月05日
本気で進路を考える。その2(移籍)
本気バレエ少女ならば、
教室の移籍を真剣に考えた事のある人は多いと思うざんす。
ママは常日頃から娘に言い聞かせていた事が一つあったざんす。
『今の教室で自分より上手な子がいない状態になったら卒業して次の教室に移るざんす』
芸術の世界で自分が一番上手だと感じるなんてありえない事だと思っているママなので、
万が一そんな気持ちが芽生えたら次のステップに行かなくてはならないサイン。
小さな頃からお世話になっている教室に対して、なんと無礼な親ざんす!!
と言うのが当たり前ですよね(^_^;
本来ならば、先生から将来の道筋を示してもらえれば、それが一番なのですが・・・
バレエ団で踊っていた経験も無い先生の下では、限界があるのも仕方が無いざんす。
数多くのバレリーナを送り出し、たとえ趣味のバレエにしても子や孫の代まで
お付き合いが続く様な歴史ある素晴らしい教室も沢山あると言うお話を聞くと、
とっても羨ましいママざんす。
結局のところ1年前の中学2年生の時、
娘は教室で一番上手になった訳では無かったのですが・・・
ここには書けない様な、辛い事、嫌な事、理不尽な事、
信じられない出来事が重なり、次の教室を決めるよりも前に
バレエを辞めるかもしれない覚悟の下、退会してしまったざんす。
思えば、毎年の様にバレエを真剣に取り組む御姉様方が移籍問題に苦しみ、
毎回の様に先生とのトラブルになり、後味の悪〜い感じで去って行く・・・
そんな教室でした。今思えば我が家にもその順番が回ってきたと思えば納得ざんす。
1年たった今の感想♪
なんでもっと早く移籍を考えなかったのか?
今は素晴らしい先生方との出会いもあり、日々成長している手応えを感じながら
益々バレエが好きになり、中3の受験生ではありますが(^_^;
夢に向かって努力を続ける充実した日々を過ごしている様子ざんす。
この1年、色々経験して来た事をママの勝手な解釈で
バレエママ目線の記事
『気を付けよう!こんな教室は危ないざんす!!』
もしくは
『ここなら信じられる!良い教室はこんな教室!!』
↑こんな特集を組もうかな(^_^)v
冗談ざんす。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8864301
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック