まめこの育児Blog

３才の弟くん、平仮名がだいぶ読めるようになったので、

かるたをやってみました。

１年生の兄のほうが、どうしても有利なので

目をつぶって手を頭の上にして、５秒待つというルールです。



最初に使ったのは、長男が小さいときに買った雑誌の付録だった

ウルトラマンの怪獣かるた。


長男は、保育園のときは平仮名がほとんど読めなかったのですが

唯一、この怪獣かるただけは、怪獣の絵が描いてあるので、

読み札の怪獣の名前で札がわかり、お気に入りのかるたでした。



そして、次に始まったのは、どうぶつのかるた。



弟くん、こちらは１０秒のハンデをもらい、たくさんとれました。

１・２・３・４・・・

数えるとき、こんな感じに並べていく姿が、みょうにカワイイ。






そして、お風呂を上がっても　またやりたい！！

で、もう一回。

今度は、おばけかるた。



長男が保育園のときの、クリスマス会でもらってきたもの。


文字に興味を持ち始めた弟くん、まだまだ、「ち」と「さ」が微妙だったり、

「め」と「ぬ」が微妙だったりするのですが、

平仮名を覚えるのに、かるたはちょうどいい遊びのようです。




弟くん、接戦で毎回２０枚は超えたものの、

勝負は３戦３敗でした。

負けたことはあまり気にしてなく、たくさん札をとれたことに

満足しているようで、３回とも取った札は箱にしまわず、

大事そうにしていました。（笑）

そして、兄はもちろん、勝ったことに満足！


兄の早さに追い付かず、悔しい思いをした弟も、

目をつぶっている間に札を取られて悔しい思いをした兄も、

怒ったりイライラして投げ出したりせずに最後まで遊べたので、

偉いな〜と思いました。


こんな遊びの中で、お互いに我慢することも

鍛えられているのかもしれませんね。



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